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木村拓哉“狩山”は、わずかな望みをかけて小日向文世“磯田”から真相を聞き出そうとする<Believe>

  • 2024.6.6
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6月6日(木)放送の「Believe-君にかける橋-」第7話では、木村拓哉“狩山”が真相究明のためかつての上司に会おうとする (C)テレビ朝日
6月6日(木)放送の「Believe-君にかける橋-」第7話では、木村拓哉“狩山”が真相究明のためかつての上司に会おうとする (C)テレビ朝日

【写真】木村拓哉“狩山”は、北大路欣也“坂東”に話を聞きに行く

木村拓哉主演のドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第7話が、6月6日(木)に放送される。

希望と再生のヒューマンエンタメ大作

テレビ朝日開局65周年記念作品となる本作には、主演を務める木村のみならず、脚本を手がける井上由美子氏や監督の常廣丈太氏ら「BG~身辺警護人~」(2018・2020年、テレビ朝日系)チームが再集結。

木村演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、携わった龍神大橋の建設を巡り刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語が紡がれていく。

重厚な物語を彩る超豪華キャスト

木村だけでなく、メインキャスト8人には超豪華な面々が集結。周りが驚くほどの強い執念で狩山を調べる刑事・黒木正興役に竹内涼真。帝和建設土木設計部・第一設計課に所属する狩山の部下で才色兼備な理系女子・本宮絵里菜役に山本舞香。同じく狩山の部下で、公私共に一緒に過ごす時間が多かった南雲大樹役に一ノ瀬颯。

狩山が従事する一大プロジェクト、龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎役に北大路欣也。狩山が収容される国立(くにたち)刑務所の刑務官で、受刑者から恐れられている林一夫役に上川隆也。

狩山の弁護を担当する弁護士で、常に腰が低くおどおどしている秋澤良人役に斎藤工。帝和建設の代表取締役社長で、狩山のよき理解者でもある磯田典孝役に小日向文世。そして、狩山の妻で聖修大学病院循環器センター看護師長・狩山玲子を天海祐希が演じる。

「Believe-君にかける橋-」第7話あらすじ

第7話では――

狩山(木村拓哉)が逮捕、投獄されるきっかけとなった龍神大橋建設現場の崩落“事故”。あの大惨事はあろうことか、“得体の知れない黒幕”が故意に仕組んだ“事件”だった可能性が浮上してくる。

自らの無実を証明するため脱獄した狩山を追っていた黒木(竹内涼真)は、ついに狩山の身柄を確保する。彼の本当の目的は、崩落時に死んだ兄・若松博道(竹内・二役)も片棒を担いでいた“事件”の真相を突き止めることだった。

だが、黒木はここに来て事件の捜査から外されてしまう。もはや真相究明できるのは自分しかいないと考えた狩山は、黒木と“秘密裏の協力体制”を敷き再び逃走。狩山に罪を被るよう頼んできた磯田(小日向文世)から、真相を聞き出そうとする。わずかな望みをかけ、磯田が指定した密会場所へ赴く狩山だったが…。

一方、重病を抱える玲子(天海祐希)は入院を先延ばしにし、夫が脱獄してまで取り戻そうとした“無実の証拠”を入手するため奔走していた。そんな中、玲子は狩山に証拠を託されていた人物だとは知らずに、彼の部下だった南雲(一ノ瀬颯)の元を訪ねる。

やがて事態は急展開。“危険極まりない事件の核心”に向かって、まさかの点と点がつながっていく…。

――という物語が描かれる。

黒幕は一体誰なのか? 予告映像にも注目

黒木(竹内涼真)は玲子(天海祐希)の元を訪ねる (C)テレビ朝日
黒木(竹内涼真)は玲子(天海祐希)の元を訪ねる (C)テレビ朝日

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、「誰が証拠を持っているのか、教えてください!」と電話越しに訴える玲子の姿が映し出される一方、狩山が坂東の元を訪ねる場面も。坂東の「脅すおつもりですか?」という言葉が誰に対するものなのかも気になるところだ。

また、視聴者からは「狩山さん!真実がわかるまで、、頑張れ!」「狩山さんの頭の良さに圧巻 会ってみたい」など、さまざまな策を講じながら真相究明に向けひた走る狩山を応援する声がここに来て増している様子。それぞれの行動がどう結びついていくのか、今回も目が離せない。

ドラマ「Believe-君にかける橋-」第7話は、6月6日(木)夜9:00よりテレビ朝日系にて放送。

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