【孫のバレエの発表会】に嫁が呼んだのは → 義母でも夫でもない『赤の他人』！？その正体にあ然、、、

筆者の知人女性には、今年5歳になる女の子のお孫さんがいます。
バレエを熱心に習うお孫さんを可愛がる知人女性でしたが、後日、お孫さんの通うバレエ教室を通して驚きの情報が耳に入って来て……？
今回は、知人女性から聞いた衝撃体験をお届けしますね！

バレリーナを目指す孫娘

私の知人女性Kには、今年5歳になる女の子のお孫さんがいます。
ちなみにKは、息子夫婦と同居していました。
お孫さんはバレエを熱心に習っているとのことで、祖母であるKは「是非、バレエの発表会に行きたい！」とお孫さんの母であるお嫁さんに申し出ます。

ですが、お嫁さんの返答は以下の通りです。
「実は今、感染対策の為に、保護者1名のみしか発表会に来てはいけないというルールが設けられているんですよ！ なので、今回は私1人で娘に付き添います！」

内心「孫のバレエが見られなくて残念」と思うKでしたが、ルールはルールと受け入れ「分かったわ」とお嫁さんの言葉に頷きました。
しかし後日、思いがけぬ展開がKを待ち受けていたのです……。

思いがけぬ言葉に絶句……

そんなある日、Kは街中で偶然、友人に再会しました。
ちなみにこの友人にも孫娘がいて、Kの孫と同じバレエ教室に通っています。
久々の再会を喜ぶKでしたが、そこで友人の口から驚くべき発言が飛び出しました。

「あなたの息子さん、お嫁さんと離婚したの？ この前、孫のバレエ発表会に行ったんだけど、あなたの息子さんじゃない若い男性が、お嫁さんと一緒にバレエを見に来ていたのよ！」
バレエの発表会自体、来てはいけないという話だったハズなのに、オマケに息子以外の男性が発表会を訪れていたなんて……。
驚愕の情報を耳にしたKは、帰宅後、そのことをすぐに息子の耳に入れたのでした。

信用ガタ落ちの嫁

息子がお嫁さんを問い詰めると、お嫁さんはシュンとした表情でこう言います。
「イケメンパパの方が娘も喜ぶから、出張ホストを依頼したの。でも、本当に2人でバレエを見ていただけで、やましい関係じゃないのよ？」

とはいえ、お嫁さんの行動は到底、許せるものではありません。
これを機にお嫁さんは息子から厳重注意を受けたといいます。
勿論、お孫さんも「バレエをパパとおばあちゃんに見て欲しかった」と言っていました。

一時の軽はずみな行動がこのように信用を失う結果となるので、尚更お嫁さんには、今後の振る舞いについて考えて欲しいものですね！
「世間は狭い」の言葉通り、どこで誰が見ているのか分かりませんから！

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：六条京子