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石原さとみ主演ドラマ「Destiny」世界トレンド1位で閉幕…「走り切りました!」とラストメッセージ

  • 2024.6.5
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ドラマ 「Destiny」で主演を務めた石原さとみ (C)テレビ朝日
ドラマ 「Destiny」で主演を務めた石原さとみ (C)テレビ朝日

【写真】ドラマ「Destiny」の頭文字「D」ポーズを笑顔で披露する石原さとみ

石原さとみが主演を務めるドラマ「Destiny」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、6月4日に最終回を迎えた。石原から視聴者に向けて、メッセージが届いている。

毎話、各配信プラットフォームのトップを独占した「Destiny」

本作は、3年ぶりの連ドラ復帰となった石原をはじめ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら実力派キャスト陣が集結した“大人のサスペンス・ラブストーリー”。

物語が進んでいくたびに各配信プラットフォームのトップを独占し、第1話〜最終話の累計再生数は2500万回(ビデオリサーチにて算出/25,064,816回/期間:4月9日~6月4日)を突破。最終話はXで世界トレンド1位になるなど、最後まで盛り上がりを見せ幕を閉じた。

SNSの反響多数「世界で一番美しかった」「泣きました」

主人公の検事・西村奏(石原)が、野木真樹(亀梨)と共に追い続けてきた20年前の「環境エネルギー汚職事件(以下、環エネ事件)」、それにまつわる父・辻英介(佐々木)の死、及川カオリ(田中)の事故、真樹の失踪、そして「野木邸放火事件」。

最終話では、「環エネ事件」の裁判において、元総理・東忠男(伊武雅刀)の陰謀とは知らず東の息子・正太郎(馬場徹)を無罪に導き、英介を追い込んだ真樹の父・野木浩一郎(仲村)が、奏に弁護士の職をなげうつ覚悟ですべての真相を語り、封印されてきた真実が明らかとなる。

さらに、12年ぶりに再会した奏と真樹の愛にも決着が。2人の感情があふれ出したラストシーンは、SNSでも話題となった。「絶妙な終わりかた~最後まで見れて良かった!」「最高でした。終わってしまうのは寂しいけど」「世界で一番美しかった」「泣きました」「奏と真樹、美しいラストシーンだった」など、2人を見守ってきた視聴者から、多数のコメントが寄せられた。

ドラマ「Destiny」は、各種配信プラットフォームで引き続き視聴できる (C)テレビ朝日
ドラマ「Destiny」は、各種配信プラットフォームで引き続き視聴できる (C)テレビ朝日

西村奏役・石原さとみ コメント

「Destiny」走り切りました! 寂しい気持ちもありつつですが…。本当に楽しかったです。自分を削りながらも、心から挑戦したいと思える作品に出演できて、私はすごく恵まれているなと思いましたし、大変なことを乗り越えるのは絶対にひとりでは無理だと感じたので、今まで以上にキャストの皆さん、スタッフの皆さんへの感謝があふれ出してきました。

最終回には、20年の時をかけた事件の真相や、奏と真樹の決断など、すべてが凝縮されています。伏線もすべて回収されるので、楽しんでいただけると思います。

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