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【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!

  • 2024.6.5

今日は、ウインナーと卵とチーズで朝ご飯を作ります。レシピを紹介していたのは、YouTubeチャンネル『料亭スタイル』で調理を担当している板前歴20年の斎藤さん。食材自体は朝ごはん作りでよく使うものばかりですが、味付けがなかなか罪深い。なんと焼肉のタレとコチュジャンとケチャップなんですわ。卵はバターとチーズを混ぜて焼くので、塩味と旨味とコクが満点♡ウインナーも1人前に5本も投入するのでボリューミィ。あぁ、罪悪感が迫ってくる~。


レシピを考案したのは『料亭スタイル』の斎藤さん

『料亭スタイル』は、約10万人が登録しているYouTubeチャンネル。
明治45年創業の料亭がルーツの「仕出し割烹 しげよし」が、おうちでできる「プロ直伝のレシピ」「粋な日本人の文化」などをわかりやすく楽しく紹介しています。
「仕出し割烹 しげよし」は現在日本全国に400店舗を展開し、累計800万食を突破。
出演している斎藤さんは「仕出し割烹 しげよし」の総料理長で、料理歴20年のプロです。

本日は『料亭スタイル』のレシピの中から、「禁断のギルティ丼」を作ってみることに♪

「禁断のギルティ丼」の材料はこちら



【材料】(1人前)
ウインナーソーセージ…5本
卵…1個
バター…5g
ピザ用チーズ…10g
サラダ油…適量
焼肉のたれ…大さじ1
コチュジャン…大さじ1
ケチャップ…大さじ1
砂糖…大さじ1

メイン食材はウインナーと卵のみ。
ほかの材料も、家にあるものばかりなので助かります。

下準備をします。
ウインナーは四つ割りにしてから細かく切ります。
卵は溶きます。

さっそく作っていきます。

たれが濃厚で食べ応え抜群!

1.  フライパンを中火で熱し、バター、溶き卵、ピザ用チーズを入れて、スクランブルエッグを作ります。
皿に取り出しておきます。



2.  フライパンにサラダ油を引き、ウインナーを炒めます。
カリッとしたら、焼肉のたれ、コチュジャン、ケチャップ、砂糖を入れて絡めます。




3.  丼にご飯を盛り、1のスクランブルエッグと2のウインナーを順にのせたら出来上がり。



炒めてご飯に盛るだけと簡単でした。
忙しいときやササッと食べたいときにおすすめです。



普段、ウインナーはそのまま焼くことが多いので、細かく切ったことでかなり食べやすくなったと感じました。
火の通りも良かったので、ひと手間かけるって大事ですね。
焼き肉のたれとコチュジャン、ケチャップのこってりとした味つけに、バターとチーズの絡みまくったスクランブルエッグのえぐい旨味と塩味、そしてコクは、まさにギルティ…罪深いですね~。とっても濃厚なお味でした。
しっかりとした濃い目の味付けでボリュームもあり、一杯でお腹がいっぱいになります。
ウインナーを5本使うとやや多く感じたので、加減すると良さそう。

朝ごはんとして紹介されていましたが、ガッツリしているので朝よりも夜に食べたいですね。
少ない材料で簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。

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