【簡単ごはん】包丁をなるべく使わない「乾物」を使ったメニュー

先日、私が風邪から胃腸炎になってしまい、調理をするのも辛い日が2週間くらいありました。

自分の食欲はないのに、家族はお腹を空かせている。

コンビニのご飯に頼ったり、義母の差し入れに救われながらも、毎日は頼れない。

家族のご飯は待ったなしで何かしら作らなくてはならい。

「包丁とまな板を使いたくない」

そんな日に私を助けてくれたのが乾物です。

乾物でなるべく楽をする

我が家のお助け常備食材の乾物のご紹介です。

・ひじき(水戻し不要)

・塩昆布

・あお粉

・干しエビ

・みそ汁の具

・あおさ

・大豆(水煮でないものは一晩水に浸水、炊き込みご飯をする時はそのまま炊飯器へ)

包丁を使いたくない日は

「乾物チャーハンと乾物スープ」に頼ります。

【乾物チャーハンの作り方】

作り方:

干しエビ、塩昆布を油で炒め、米を炒める。

青粉をかけて、最後にごま油、塩醤油で味を整える。

【乾物スープの作り方】

作り方:

みそ汁の具、あおさ、麺つゆで味を整え、沸騰させたら卵を落とす。

ひじきご飯の作り方

【ひじきご飯の作り方】

材料:

炊飯器に入れる材料

米２合

・乾燥ひじき(水戻し不要)

・大豆水煮(水煮ではない場合は一晩水につけたものをそのまま炊飯)

・干しエビ

・塩昆布

・人参(なくてもOK)

・醤油大さじ2

炊けてから入れる

・ごま油

・塩小さじ1

作り方:米を普段の水量で研ぎ30分浸水。

全ての材料を入れ炊き込みコースで炊飯。

炊けたらごま油と塩をかけてよく混ぜ完成。

前夜に仕込んで、朝ごはんのおにぎりにすると子ども達はよく食べてくれます。

簡単なのでぜひ作ってみて下さい。

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＜あんふぁんメイト ほそやさちえ＞

夫・長女7歳（小2）・長男5歳（幼稚園年長）・次女2歳 お家時間を楽しむ工作、子育てを楽にするコツをご紹介！工作教室の講師で活動中、元保育士