義母「ばあばが作り直してあげようか」大切な”手作りカバン”に対して失礼なことを言う義母に、母想いの息子が反撃！？

皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか？ 今回は手作りカバンを貶す義母のエピソードとその感想を紹介します。 （CoordiSnap編集部） イラスト：ポムポムペン

ママの手作りカバン

主人公のママ友が、趣味で子どもに手作りカバンを作ってあげていました。 ママ友の子どもはそのカバンを自慢し、主人公の息子に「ママに作ってもらいなよ〜」と提案しています。 しかし仕事や家事に追われる主人公に気を遣ったのか「ぼくカバンならあるからさ〜」と言う息子。 そんな息子の姿を見て、子どもに気を遣わせてしまったと反省した主人公は、夜な夜なカバン作りに勤しみました。 裁縫が苦手ながらも何とか作り上げ、息子にプレゼントします。 息子は手作りのカバンを喜び、肌身離さず持っていました。 するとそれを見た義母が…。

義母が無神経な言葉を…

息子に「ママ下手ね。ばあばが作り直してあげようか」と言ったのです。 すると息子は義母を蔑むような目で見て…。 「一生懸命してる人にそういうことは言っちゃだめって、パパとママがいつも言ってるよ」と義母の発言を咎めます。 思わぬ息子の反撃に義母は固まってしまうのでした。

読者の感想

心を込めて作ったカバンを「下手くそ」と言うなんて無神経すぎます。 息子がハッキリと義母の発言を否定してくれて、主人公も救われましたね。 （30代／女性）

幼いながらに主人公の気持ちを汲み取って気が遣える息子は、とても優しいなと思いました。 義母にはバカにされてしまった手作りカバンですが、息子はこれからも大切に持っていてほしいですね。 （20代／女性）

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。