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「何かありますね」2軒目の病院で見つかった、胸のしこり|気づいてほしい!乳がんのサイン

  • 2024.6.5
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ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・ナツ子さんは、夫と子どもの4人暮らし。がんの家系でもなく食生活にも気を遣っていましたが、あるとき入浴中に右胸に違和感を覚え病院へ行き…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第3話をごらんください。

モヤモヤが残っていたナツ子さんは、娘のすすめで別の病院を受診することに。すると、エコー検査でかすかに何かが写っていることが確認され、さらにMRI検査をすることになりました。


マンモグラフィーをすれば大丈夫と思ってしまいそうですが、映り切らない場合があるということを、頭に入れておきたいですね。

気になったらすぐに受診を

この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

著者:sa-i

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