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古橋亨梧をセルティックが売却しても驚かない理由、OBが解説 「誰にでも賞味期限がある」

  • 2024.6.5
古橋亨梧をセルティックが売却しても驚かない理由、OBが解説 「誰にでも賞味期限がある」
古橋亨梧をセルティックが売却しても驚かない理由、OBが解説 「誰にでも賞味期限がある」

Text by 井上大輔(編集部)

セルティックでゴールを量産してきた古橋亨梧。

昨夏に2027年まで契約を延長したが、今季は控えに回ることもあり、浦和レッズへの移籍などが噂されている。

そうしたなか、かつてセルティックで中村俊輔ともプレーしたマーク・ウィルソンは、『Clyde 1 Superscoreboard』でこう話していたそう。

「彼が移籍しても驚かないよ。サッカーとはそういうものだから。誰にでも賞味期限がある。誰にでも売るべきタイミングがある。

亨梧にとってそれが正しいと言っているわけではないよ。サッカーがそういうものなんだ。

ブレンダン・ロジャース監督は、彼が経験してきたサイクルを見てきたのかもしれない。3年、ゴール量産。しかし、彼はそれ以上の何かを求めているのだろうか?値段が適正ならね。

もし金額が適正であれば、セルティックのクラブモデルからすると、それでお金を稼いでいるのであれば、おそらくそう(売却)するだろう。

ひとつ確かなことは、彼を放出する前に代役を獲得しているか、獲得に近づいている必要がある」

適正な移籍金ならば、セルティックが古橋を売却しても驚かないとのこと。

そのうえで、ウィルソンは「亨梧のような機動力のある選手が必要。何もないところからゴールを奪える。彼の代役が必要」とも述べており、ストライカーとしての古橋は高く評価している。

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