【普通のもやし炒めやめる〜】食べ応えスゴ！「もやしのとんでもなく美味しい食べ方」"給料日前"に最高か

こんにちは。オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しんだりすることが大好きなヨムーノライターのlittlehappyです。

節約料理を作る際に思いつく食材といえば「もやし」！

料理のかさ増しに役立ったり主役になったりするレシピも多数あるので、食費を切り詰めたいときの強い味方ですよね。

日曜日の夕方に買い物に行くと、もやしは売れ切れている日が多く、食卓に欠かせない食材なんだなとしみじみ思います。

今回は、NHK『きょうの料理』で紹介された、料理研究家・杵島直美さんレシピの「もやしの中華丼」を作ってみました。

丼ご飯にのせるのは、豆腐の代わりにもやしを使った麻婆豆腐ならぬ“麻婆もやし”です。

もやしのシャキシャキ感が楽しめ、少しピリ辛な味付けが食欲をそそります。

もやしでかさ増しされた中華丼は食べ応え満点ですよ。

・もやし...1袋（250g）・豚ひき肉...150g ・ねぎ...10cm ・にんにく...1かけ・豆板醤...大さじ1/2

【A】・しょうゆ...大さじ2 ・砂糖...大さじ1/2 ・みそ...大さじ1 ・酒...大さじ1

・粉ざんしょう...少々・温かいご飯...600～800g ・サラダ油...大さじ1 ・かたくり粉...小さじ1 ・ごま油...少々

もやしは洗って10分ほど水につけ、水けをきります。ねぎとにんにくはみじん切りにします。

【A】をよく混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。

片栗粉小さじ1を水小さじ2（分量外）で溶き、水溶き片栗粉を作ります。

フライパンにサラダ油を中火で熱し、にんにくと豚ひき肉を入れて、パラパラになるまで炒めます。

豚肉がパラパラになったら、もやしを加えてざっと炒めます。

豆板醤、【A】の合わせ調味料の順に加えて、大きく混ぜ合わせます。

味がなじんだら、水溶き片栗粉を加えて全体を混ぜ合わせます。

ねぎ、粉ざんしょう、ごま油を加えてさっと混ぜます。

丼にご飯を盛り、⑤をかけて出来上がりです。

味付けがしっかりしているのでご飯はもちろん、うどんや中華麺の上にかけるのもおすすめです。

お手頃価格の食材ばかりを使うので、4人分を200～300円以内で作れる節約料理です。

アレンジがきき、節約もできる「もやしの中華丼」を是非作ってみてくださいね。

ライター：littlehappy

雑貨・料理・食器大好き

「家時間」を楽しく・快適に過ごすため料理・収納・インテリア・掃除をほどよく頑張る日々♪

100均歴26年、ニトリ・カインズ・IKEA・雑貨店が大好きな雑貨マニアです！ 100均でアイデア商品や面白グッズを見つけるのが大好きです。

簡単だけど見た目も楽しめる料理・レシピ、100均やIKEAグッズを使った簡単テーブルコーディネートなどをブログで紹介しています。