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山下智久“晴原”の目の前に迫る土砂に、出口夏希“雲田”が不安を募らせる「お願い、応答を!」<ブルーモーメント>

  • 2024.6.5
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「ブルーモーメント」第7話より
「ブルーモーメント」第7話より

【動画】山下智久“晴原”の前に土砂が…「ブルーモーメント」第7話予告映像

山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第7話が6月5日(水)に放送される。

甚大な気象災害から人命を守るため命がけで救助に立ち向かう「ブルーモーメント」

本作は、小沢かなの漫画「BLUE MOMENT」が原作。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。

報道番組のお天気コーナーにも出演する気象庁気象研究所の研究官で、気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部:内閣府直属のチームとして設置された組織)のリーダー格を務める晴原柑九朗を山下が演じ、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かう。

主演の山下の他に、冷淡さを持ち、晴原に影響を与える気象研究所研究助手・雲田彩役で出口夏希、有能なレスキュー隊員・園部優吾役で水上恒司、神の腕を持つ脳外科医・汐見早霧役で夏帆、気象研究官で、晴原の最愛の婚約者・園部灯役で本田翼らが出演する。

「ブルーモーメント」第7話あらすじ

第7話は――

「私が奪った、あなたのかけがえのない人の命を―」。突然、上野香澄(平岩紙)から告げられた晴原。戸惑う雲田彩。上野は5年前の関東南部豪雨の時、灯と一緒にいたこと、そして灯の指示通りに行動した人たちはみんな助かっていたことを打ち明ける。無線でその話を聞いていた優吾と早霧は、なぜ灯が危険を冒してでもその場を離れたのか上野に尋ねる。そんな中、指揮車両にアラートが鳴り響いた。

海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こした。さらに観測船は多量の水蒸気を観測していた。晴原は、「その水蒸気が線状降水帯を生みだし、東海地方で集中豪雨が起きる」と予測する。園部肇一(舘ひろし)が『国際防災会議』で不在の中、現場の指揮のみで動くことになったSDMメンバー。要救助者の気象観測船 船長・保科正樹と晴原は連携を取る。

船内では幾度となく危険にさらされる中、晴原は混乱している要救助者を勇気づけ遠隔での解析にあたる。そして、集中豪雨の危機も迫る中、園部の代わりに立花藍(真矢ミキ)が指揮を執ることに。それぞれの悩みや、想いがある中、SDMの総力をかけ対応にあたる。

――という物語が描かれる。

「晴原無事でいて…」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“消せない後悔”というテロップと灯の映像からスタート。

そして、“最愛の人を奪った豪雨に抗え”のテロップと共に、「5年前と同等の集中豪雨が起こる」という晴原の言葉が響く。集中豪雨によって「がけ崩れが同時多発した」との連絡を受けSDMメンバーらは、それぞれの任務を遂行するが、「ここに土砂が来る!」と晴原が叫ぶ。

最後は、晴原の目の前まで土砂が迫ってくる映像が流れ、雲田が晴原に向かい「お願い、応答を!」と声をかける。

第7話放送を前に、SNS上では「どうなっちゃうの…」「心臓持たないかも」「晴原無事でいて…」「毎回感動してうるうるしてしまう」「などの声が上がり、話題となっている。

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