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駒木根葵汰“羽山”、新原泰佑“白崎”との恋人契約解消後、スランプに陥る「白崎くんのことはもう芝居に引きずらない」<25時、赤坂で>

  • 2024.6.5
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木ドラ24「25時、赤坂で」第8話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会
木ドラ24「25時、赤坂で」第8話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会

【写真】新原泰佑“白崎”を背負いながら歩く駒木根葵汰“羽山”

駒木根葵汰、新原泰佑がW主演を務める木ドラ24「25時、赤坂で」(毎週木曜夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第8話が、6月6日(木)に放送される。

芸能界、俳優同士の恋愛が切なく美しく描かれる

同作は夏野寛子による同名漫画を原作に、芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。

新原演じる新人俳優の白崎由岐はオーディションでチャンスを掴み、駒木根演じる白崎の大学の先輩で人気俳優・羽山麻水が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で二人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになる。

宇佐卓真、南雲奨馬らが物語を彩る

共演者には、宇佐卓真、南雲奨馬らが決定。駒木根演じる羽山の同期で、BLドラマ「昼のゆめ」の共演者・佐久間はじめ役を宇佐が、佐久間の後輩で同じく「昼のゆめ」の共演者・山瀬一真役を南雲が演じる。

そして、新原演じる白崎のマネージャー・篠田翔太役に橋本淳、羽山のマネージャー・明野圭役に片山萌美。さらに、羽山と白崎のとある重要なシーンに登場する三原望役を篠原悠伸が、「昼のゆめ」プロデューサー・牧田大輔役を福津健創、ドラマオリジナルキャラクターで「昼のゆめ」監督・川田明日香役を今川宇宙が務める。

木ドラ24「25時、赤坂で」第8話あらすじ

第8話は――

白崎(新原泰佑)との恋人契約解消以後、羽山(駒木根葵汰)は芝居にうまく感情を乗せられなくなり、スランプに陥っていた。行き詰まった羽山が向かったのは白崎と初めて出会った大学だった。

一方の白崎は、佐久間(宇佐卓真)と山瀬(南雲奨馬)と飲みに行くことに。自分から関係を断ち切ったにもかかわらず羽山のことばかりを考えてしまう白崎は悶々と自問自答を繰り返していた。そんな中、佐久間が羽山のことを呼び出す。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「初めての芝居は楽しかったんだ」と思い返す羽山の姿からスタート。山瀬に脇を抱えられ、羽山の前から連れていかれる酔っ払った様子の白崎。

羽山が「白崎くんのことはもう芝居に引きずらない」と決意を固める一方、白崎は「どうして羽山さんのことばかり考えちゃうんだろう…」と気持ちが揺らぐ。

最後には「抱いてくれませんか? 俺のこと」と羽山へ伝える白崎の姿が切り取られている。

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