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あなたが一番苦手なものは?心の奥でイヤだと思っている対象がわかる「何に見える?」

  • 2024.6.5
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あなたは何が苦手ですか?そう聞かれて、あなたは何を頭に思い浮かべますか?蛇や蜘蛛などの生き物を思い浮かべる人もいれば、誰かの顔を思い浮かべる人もいるでしょう。食べ物を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。でもおそらくあなたが苦手なものには、何かしらの共通する特徴があるはずです。あなたが一番苦手なものを探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ソフトクリーム
  2. 鏡餅
  3. 毛糸の帽子をかぶった犬
  4. 掃除機のヘッド

1.ソフトクリームに見えた人は「得体の知れないもの」

図形がソフトクリームに見えた人は、得体の知れないものが一番苦手なものかもしれません。例えば蛇や蜘蛛など、意思疎通もできず変わった形状なものや、初めて見る食べ物は苦手意識が強いようです。経験したことがないことに対しても、及び腰になってしまいがちでしょう。

この選択肢を選んだ人は、保守的で変化をあまり好まないところがあります。気が小さく慎重ですので、新しいものにはまず警戒心を抱きがち。一度苦手だと感じると、自分からどんどん遠ざけようとするところがあるため、ますます苦手になっていってしまうかもしれません。

苦手を克服したいのであれば、勇気を出して得体の知れないものを、もう少し知ることが必要です。あなたが歩み寄らないうちは、いつまでたっても苦手なままになってしまうでしょう。とはいえ、勇気を出して近づいたことで苦手ではなくなったものも、実は結構あるはずですよ。

2.鏡餅に見えた人は「ペースを乱すもの」

図形が鏡餅に見えた人は、ペースを乱すものが一番苦手かもしれません。例えば勝手に仕事を積み上げてくる人や、わがままで周りを振り回すような人は苦手なのではないでしょうか。タイムトライアルなど焦らされるものも好きではないでしょうし、いつまで待てばいいのかわからないまま放置されるのもつらく感じるでしょう。

この選択肢を選んだ人は、マイペースでせっかちなところがあります。自分のペースで動くことをとても大切にしており、ペースを乱されることに関しては、かなりいら立ちやすいかもしれません。時間的な拘束をされることも苦手ですので、自分で自由に時間を決められるフリーランスな働き方でないとストレスを感じがち。

苦手を克服したいのであれば、もう少し遠くを見ることが必要かもしれません。どうしてもペースを乱されると思っているときは、イライラして視野が狭くなってしまいがちです。そういうときに意識して遠くを見ることができれば、気持ちに少し余裕ができそれほど苦手に感じずに済むようになるでしょう。

3.毛糸の帽子をかぶった犬に見えた人は「普通と常識」

図形が毛糸の帽子をかぶった犬に見えた人は、普通と常識が一番苦手かもしれません。何かをするたびに、周りから「普通はこうだ」とか「常識的にはこうだ」と言われることがあるのではないでしょうか。あなたにとっては、その言葉がまるで自分を否定しているように聞こえてしまっているようです。

この選択肢を選んだ人は、個性豊かで自分の世界観をしっかりと持った人でしょう。芸術的センスもあるため、クリエイティブな仕事をしている人もいるかもしれません。他人とは違った視点で物事を見ているため、どうしても「普通」や「常識」の枠には当てはまらないことが出てきてしまうのではないでしょうか。

苦手を克服したいのであれば、人は人、自分は自分としっかり線引きしてしまうことが必要かもしれません。その人にとっての「普通」や「常識」が正解とは限りません。その人の物差しで測れば、あなたは「普通ではない」「非常識」かもしれませんが、それでいいのです。

4.掃除機のヘッドに見えた人は「不衛生なもの」

図形が掃除機のヘッドに見えた人は、不衛生なものが一番苦手かもしれません。あなたにとって汚いと感じてしまうものや人、ことは苦手に感じやすいのではないでしょうか。自分を汚したくないという気持ちになってしまうのかもしれません。また、その判断は、あなたの主観ですので、一般的に見てどうかというところは関係ないのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、繊細で細やかな性格をしています。少し神経質になってしまいがちな部分もあります。細かいところが気になってしまいやすく、気になると全てがダメに見えてくるでしょう。そのため、少しでも不衛生な部分が見えると苦手意識が強くなり遠ざけていってしまいます。

苦手を克服したいのであれば、少しずつ許容範囲を広げていく必要があるでしょう。人間は慣れる生き物ですので、だんだんこのくらいは大丈夫という範囲が増えていくはずです。そうすることで、あなた自身が追い込まれすぎずに済むようになるのかもしれません。

著者:ママリ編集部

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