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キレイな人はどこが違う? 「デニムで普通だけど可愛い」コーディネートの作り方

  • 2024.6.4


「オシャレしたい日」のデニムコーディネート


面倒だから「まあデニムでいっか」ではない、オシャレしたい日にこそデニムを穿きたくなるような、コーディネートを上手にまとめる実例集をご用意。見返して、明日から早速試せる「かわいい・キレイ・カッコいい」の作り方をご紹介。



【すそが広がりすぎないフレアデニム】

ヒザ位置を上げて見せることでスタイルよく見える、ゆるやかなセミフレアは、肌の出るサンダルやヒールのないシューズにも好バランス。トップスはタックインして腰位置を高く見せつつ、全体をIシルエットでまとめれば、より脚も長く細く見える。



【ノースリーブはボトルネックを】

【ノースリーブはボトルネックを】 ラフに見えがちなノースリ×デニムの組み合わせも、つまり気味の首もとなら品よく見え、すっきりしたノースリーブとのバランスも良好。ブルーデニムと相性のいい色み=ネイビーの選択で洗練度もアップ。

ラフに見えがちなノースリ+デニムの組み合わせも、つまり気味の首もとなら品よく見え、すっきりしたノースリーブとのバランスも良好。シルエットは潔く、コンパクトなものを。合わせるデニムがルーズな形でも、上下の丈感やシルエットにメリハリがついて、スタイル良く仕上がる。



【カーデのような薄くてゆるいジャケット】

辛口かつ女らしい理想の仕上がりを生む、タンクやキャミなどの「デコルテ見せトップス+ゆるジャケット」。そんな組み合わせに適した羽織りものは「やわらかく流れるような質感」。背筋の伸びる白のテーラードジャケットも、カーディガンのようにリラックスした見た目に。



デニムを「あの手この手でオシャレに見せる」方法
≫【全30スタイルの一覧へ】上手な人ほど知っている「デニムで普通だけどキレイ」コーディネート実例集

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