俳優パク・ボゴム、“熱愛疑惑”のペ・スジとの共演に大満足「最初から最後まで一緒に…」

6月4日、新作映画『ワンダーランド』に出演したパク・ボゴムのインタビューが行われた。

『SEOBOK/ソボク』以来3年ぶりにスクリーン復帰するパク・ボゴムは、同作で歌手兼女優のペ・スジと恋人役を演じている。

2018年の「第54回百想芸術大賞」の司会役で初めて会ったパク・ボゴムとペ・スジ。2人はパク・ボゴムの兵役中を除いて（2021年）計6回も司会役を担当した。生放送を安定的に進める進行能力と、ツーショットだけでときめきを誘うビジュアルで大きなシナジー効果を発揮した2人は、今回の『ワンダーランド』で初めて共演する。

パク・ボゴムは「よく似合うと言ってくださって感謝する。スジさんにはとても親しくしてもらっているので、（熱愛説などで）気まずくならないことを願う」」と笑った。

公式スケジュールの時にずっとカップルのような衣装を着ることについても、「僕が先にフィッティングをした状態で、スジさんにどんな衣装を着るのか聞いた。送られてきた写真が（自分の衣装と）似ていて、通じ合うものがあった。制作報告会の時は合わせたわけでもないのに似た感じで不思議だった」と説明した。

スジとの共演については次のように語っている。

「司会役で会った時も良かったが、演技をするのも良かった。以前、撮影の時も監督とたくさん話し合っていたが、主に僕1人だったとすれば、今回は相手俳優と最初から最後まで、すべての作業を話し合った。こんな記憶があったかな？と思うほど、この作品が好きで、愛した。スジさんもジョンインという人物が好きで、愛しているのを感じた。この仕事を楽しんでいるなと思った。僕もやり甲斐を感じたし、楽しくて一緒に力を出せたのだと思う」

パク・ボゴムが出演した映画『ワンダーランド』は、6月5日に韓国公開。

（記事提供＝OSEN）