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【今日の難読漢字】「橇」「思し召し」「梃」です!これがサッと読めればカッコいい!!

  • 2024.6.4
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今日の難読漢字は

「橇」

「思し召し」

「梃」

の3つです。

 

さて、なんと読むか分かりますか?

まず最初の難読漢字は「橇」です!

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「橇」と書いて、なんと読むか分かりますか?

毟る(むしる)みたいに、漢字の中に「毛」があるからといって、毛に関係する漢字ではありません。

しかし、絶対に見た事も聞いたこともあるような「物」です!

さて、「橇」と書いてなんと読むでしょうか?

「橇」読み方のヒントは?

「橇」とは、乗り物の事です。

しかし、モーターは付いていません。

タイヤも付いていません。

サンタクロースが最大のヒントかも知れません。

昔は、動物の毛を乗り物の下に付けて「橇」の滑りを良くしたから、木と毛の漢字を組み合わせたのだとか。

後ろに重心をかけると、すごい速さで動いていきます。

「橇」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇」です。

雪の上で使用する、あれのことです!

さて、もうわかりましたか?

「橇」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「そり」

です!

 

荷物も人間も橇に載せて運べば、かなり楽です!

雪遊びの定番でもありますよね。

 

ぜひ、覚えておきましょう。

次の難読漢字は「思し召し」です!

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「思し召し」と書いて、なんと読むか分かりますか?

この漢字を見た事もあるし、なんとなくは読めるんじゃないでしょうか?

しかし、正確に読めて意味まで言えるでしょうか。

ふんわりとしか覚えていないという人は、ここで覚えておきましょう。

さて、「思し召し」と書いてなんと読むでしょうか?

「思し召し」読み方のヒントは?

「思し召し」とは、お考え、ご意向という意味で、

相手を敬って、その考えや気持ちをいう言葉です。

「神様の思し召し」

なんて言葉がありますが、ざっくりいえばこれは「神様がお望みのように」という意味。

全ては神の望むようにできているので、人間にはどうにもできないことという意味でも使われています。

「思し召しにかなう」ことができれば、皆が幸せになれるのかもしれませんね。

「思し召し」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇し〇し」です。

さて、もうわかりましたか?

「思し召し」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「おぼしめし」

です!

 

偶然が重なりラッキーが続くときとか、神の意志と自分の意思がピッタリ合ったと思う時に、「神からの思し召しだ!」と思いますよね。

 

ぜひ、覚えておきましょう。

最後の難読漢字は「梃」です!

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「梃」と書いて、なんと読むか分かりますか?

身を挺するの「挺」の漢字に似ていますが、(てい)の漢字とは違います。

しかし、この原理は日常でよく使われています。

さて「梃」と書いてなんと読むでしょうか?

「梃」読み方のヒントは?

「梃」とは、支点の周りに回転し得る棒のことです。

この棒を使えば、重い物も軽々と動くので非常に便利な棒です。

特別な棒でなくても、動かせたい物と同じくらいの固さであるなら十分「梃」の役目は果たせます。

反対に、「梃」があったとしてもどうしても動かないような物や人の事を

「梃でも動かない」

なんて言ったりしますね。

どんな手段であろうが、決して動かない、ブレない決心や信念があると、梃くらいでは動きません。

強い意志を持っていて、尊敬するに値するように感じますが、そんな人の事を反面では面倒くさく感じてしまうのも事実です。

「梃」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「梃」の読み方、正解は・・・

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正解は・・・

 

 

「てこ」

です!

 

「梃子」でも同じ意味、読み方です。

ぜひ、覚えておきましょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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