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嵐・二宮和也、「どこかでお話ししなければならない」7月までに「大変」な告知を匂わせ

  • 2024.6.4
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嵐・二宮和也、「どこかでお話ししなければならない」7月までに「大変」な告知を匂わせの画像1
写真ACより

嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAYFM )が6月2日に放送され、この日は「後輩に継承することの必要性」について語る一幕があった。

目次

・嵐・二宮和也、後輩に“継承”する必要性語る
・嵐・二宮和也、7月までに告知事項アリ?

嵐・二宮和也、「先輩たちが作った場所だから」

この日は、「どんなひとり遊びをしたことがあるのか」をリスナーに募集する「ひとり◯◯」コーナーを実施。祖母の漬けたうめぼしを7年かけてひとりで再現したというリスナーから、「お仕事で後輩くんたちに続いていくといいなといった物事は何かありますか?」との質問が寄せられた。

これに「なんですかね。でもどうなの? 続いていくものなんてあるのかな?」とピンときていない様子の二宮。番組ディレクターが「それはあるでしょ? 新しいものを生み出していく若い方の力は素晴らしいけれど、根っこに根付いているものは何かしらあるんじゃないですか?」と言うと、「俺はあんまり教えてないからさ、なんとも言い難いんだけどさ」と前置きした上で、「でも別に俺は、なんか教えなくていいんじゃないかなとすら(思う)」と正直に語った。

というのも、「常にアベレージを超えていくようになってるじゃないですか。これから衰退していく未来なんてあんまり見えなくて、どんどん右肩上がりになっていくわけじゃないですか」と、後輩たちが力をつけていることに言及。

「俺も先輩たちが築き上げた場所で活動していたのは間違いないし、感謝しかないけど、やっぱり先輩たちが作った場所だから……みたいな。それで大見得切ってもなぁ……」と話し、エンターテインメントを提供する仕事である以上は、「やっぱりオリジナルが強いんじゃない?」と、独自性が大事だと考えている様子。

さらに、「例えば、ひとつの相談事でA氏の意見を聞いちゃったものなら、A氏を超える瞬間はなかなか時間がかかっちゃう」とし、A氏のアドバイス通りにできても、その先を目指すことが大切だと主張。

「だから俺は仕事に関しては相談しないし、自分ひとりで決めてやってってということが多かった」と明かした。

嵐・二宮和也、「どこかでお話ししなければならないこと」匂わせ発言

その後、番組の最後には、リスナーから「グッズや写真集やファンクラブの話は進んでいるのでしょうか? 楽しみにお待ちしております」というメッセージが到着。

これに、二宮は「やりますやります。写真集は難しいよね」「でも、もう下半期ですか? 世の中。そうね、どこかでお話ししなければならないことが出てくるんだろうな」と、匂わせ発言を口に。

「7月までに言わないと、大変なんだろうな、みんな……(笑)」「7月までには発表しますから、ちょっと待っててくださいね!」と、告知事項があることを明かしたのだった。

この日の放送に、ネット上では、「先輩後輩の話、相変わらず深いんだよなあ」「7月になにが発表されるの? 楽しみ」「ニノの誕生日に何かしら告知がありそう!? ワクワク」などのコメントが寄せられていた。



サイゾーウーマン編集部
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