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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、民法改正委員を務める小林薫“穂高”とばったり再会する

  • 2024.6.4
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伊藤沙莉“寅子”、小林薫“穂高”とばったり再会する 「虎に翼」第48回より (C)NHK
伊藤沙莉“寅子”、小林薫“穂高”とばったり再会する 「虎に翼」第48回より (C)NHK

【写真】寅子(伊藤沙莉)は、婦人代議士である立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加する

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第10週「女の知恵は鼻の先?」第48回が、6月5日(水)に放送される。

第48回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第48回では――

民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)。寅子(伊藤)は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。

寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。

狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会する。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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