【超短尺・軽量タイプ】同じモデルでもLとAは別モノです。人気の国産ドライバーはシャフトの硬さで長さも変わる

『XXIO』など、国産メーカーのドライバーは、シャフトの硬さ（フレックス）によって長さが変わります。自分に合うスペックをしっかり見極めることが大切です。

“芯に当たる”をコンセプトに、やさしさを徹底追求。クラウンの突起は「アクティブウイング」というテクノロジーで、空力をコントロールして、フェースを真っすぐ戻してくれます。3つのタイプに対応するきめ細かな設計も魅力です。

価格 92,400円
ロフト 10.5度、11.5度、12.5度、13.5度
（ダンロップスポーツマーケティング）

フェースに施された精密なミーリング（小さい溝などの加工）が特徴的なドライバー。打点のバラつきに強く、芯を外しても初速やスピン量がブレにくく、安定した飛距離が出てくれます。スライスや弾道の低さに悩む人に最適なモデルです。

価格 82,500円
ロフト 11.5度、13.5度
（ブリヂストンスポーツ）

ソールのフェース側に付けられた太く深い溝「パワートレンチ」によって、フェースの反発性能を高めています。女性ゴルファーに最適化した設計のヘッドはつかまりが抜群によく、高く強いボールで飛ばせます。

価格 74,800円
ロフト 11.5度、13度
（グローブライド）

ヘッド後方とヒール側にウェイトを付けることで直進性を高めたドライバーです。高い慣性モーメントで打点のブレに強く、ボールのつかまりもよくなっています。また、キレイな整った顔もおすすめポイントです。

価格 88,000円
ロフト 12度、13度
（ヤマハ）

大きめのヘッドで安心感があり、高い慣性モーメントによって弾道安定性も高いドライバーです。高品質な素材を生かした「チタンモノコック構造」によって、爽快な打球音、心地よい打感が得られます。

価格 275,000円
ロフト 10.5度、11.5度、12.5度
（マジェスティゴルフ）

Regina2024春号より転載エディター／田辺直喜