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【京都つけ麺】行列必至の人気店の味を京都市内で食べられる☆阪急洛西口店「麺屋たけ井」

  • 2024.6.3

おおきに~豆はなどす☆今回は本店は城陽市にあるつけ麺名店の支店。西京区、阪急洛西口駅前の行列人気店で自慢の濃厚豚骨魚介つけ麺をいただきました。

京都府下の行列つけ麺本店の味を市内で☆

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西京区、阪急洛西口駅前。ここに、京都府城陽市に本店があり、行列の絶えない人気つけ麺店『麺屋たけ井』があります。京都を代表するつけ麺店の一つと言っても過言ではない美味しさと人気を誇る名店。そんなお店の味が京都市内で唯一楽しめるのがこちらになります。

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お店はこちらでも安定の行列で、入店までに15分ほど並びました。

お店の前には陸上自衛隊の桂駐屯地があり、戦車も目の当たりにでき、待ってる間に記念撮影できる立地(笑)今回は映画鑑賞前のランチに、とやってきました。

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こちらでは近くで働く方の利用も多いのか、平日はお得な週替わりメニューもあるようです。

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まずは入ってすぐの厨房前にある券売機で食券を購入します。イチ押しはもちろん濃厚豚骨魚介ベースのつけ麺なわけですが、淡麗塩ラーメンもあり、その2つを軸にサイドメニュー、餃子、唐揚げ、炒飯、よだれ鶏などがあります。トッピング材追加や麺の量も4段階で選べます。

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店内はわりとスタイリッシュな内装で、中央に対面式のカウンター席。そして壁側にテーブル席があり、今回はテーブル席に。

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テーブル席は二人掛けテーブルがジョイントされ、その間スペースにお箸やスープ割りポット、調味料類が上手く収納されています。そして、お冷も金属製コップでひんやり。非の打ちどころのない卓上設計。

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で、今回はラーメンとつけ麺両方を注文してみました。

まずは、特製淡麗塩ラーメン1220円を大盛り150円で。具材にはチャーシュー類、炙り焼き鶏、豚など数種類、そしてあさり、味玉、白髪ねぎなどが乗っています。柚子胡椒が添えられ、味変材に。

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麺はストレートな細麺で、この淡麗塩スープとの相性よし。塩スープは魚介の旨味が存分に抽出され、淡麗スープと言いつつ、少し白濁したスープはほぼほぼアサリからの旨味であろうことがわかる美味しさ。

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そして、もう一つはお店のこだわりが詰まった特製つけ麺並盛り1300円。

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とにかく具沢山。チャーシューは4種類あったと思いますが、鶏と豚それぞれ部位や調理法を変えて。他、味玉、メンマ、海苔など。

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さらに、味の要は長時間煮込んで旨味を凝縮させた豚骨魚介スープ。ネギや魚粉、柚子皮、そしてここにもメンマが入っています。

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そして、もちろん麺の美味しさも特筆。厳選された小麦粉のみを使用し、独自製法の自家製麺。何も付けずにそのまま食べても小麦の風味が強く感じられ、さらにしっかり噛み応えのある極太麺で、その弾力やコシと滑らかな舌触り。噛むごとに仄かに感じられる小麦の甘み。

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それをスープに浸して食べると、能書き不要の最強に美味しいやつです(笑)豚骨の強さに負けない魚介の強さ。そして極太麺の強さ。どれをとっても強い個性で、それらが揃い最強になるわけです。

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そんな麺とスープが最強となれば、トッピング材も最強ぞろい。

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肉のメイン料理注文してるぐらいのサイズとボリュームで、鶏、豚チャーシューがイン。このバランスを考えると、麺もっと増量してもよかったかな、と(笑)

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極太メンマや味玉もあり、具材のリッチさが光ります。そして柚子皮がアクセントに入っていて、時折感じる爽やかな味わい。

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最後スープ割りして〆。最後まで飽きることなく味の変化を楽しみつつ、完食完汁ゴチ!

いつ食べても安定の美味しさで満足度大。季節柄ラーメンよりもつけ麺が食べたくなる頻度が高くなる時期にオススメの名店の味ですね。ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:麺屋たけ井洛西口店
場所:京都市西京区川島六ノ坪町59ー2
電話:075‐391‐3633
営業時間:平日:11:30〜14:00 / 17:30〜22:00
土日祝:11:00〜14:00 / 17:00〜22:00
定休日:不定休
公式サイト:https://menya-takei.com/

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