【共働き夫婦】寝坊した妻が弁当に“手抜きおかず”を使うと…夫『がっかりだよ』⇒「言いすぎ注意！」相手に不快感を与える言動

相手の気持ちを大切にし、関係を良好に保つことは非常に重要です。 夫婦やカップル間でよく注意すべき点を幾つか挙げ、改善方法を探ってみましょう。

相手に支払いを期待しない

一般的には男性が会計を負担するケースが見られるかもしれませんが、金銭的な厳しさを抱える人もいます。 そのため、相手に支払いをすべて任せる姿勢は、重荷になり得ます。 「あなたが支払うべき！」という態度は控えましょう。

意見を持つことの大切さ

パートナーに選択を委ねたいと思う気持ちは自然です。 しかし、すべてを相手に任せきりにする態度は避けた方がよいでしょう。 常に「なんでもいい」「あなたが決めて！」と返答すると、相手を落胆させてしまうことがあります。 二人の時間は共に計画を立て、楽しむことが大切です。

不満ばかり

思わぬ事態に不満を感じる場面があったとしても、あからさまな態度はNGです。 「どうせだったら…」や「あっちのほうがよかった」など、後から文句ばかり言われてしまうと相手もウンザリしてしまいます。 自分の意見は遠慮せず、はっきり伝えたほうが相手も解決策を考えやすくなります。

感謝を忘れずに…

「私たち夫婦は共働きですが、夫のお弁当は私が作っています。 その日は疲れていていつもよりも遅く起きてしまったこともあり『手抜きだけど…』と感じながらも冷凍食品をお弁当に。 しかし、帰宅した夫からは「今日の弁当なに？」「がっかりだよ」と文句を言われてイラっとしました。」（30代女性） 日々の生活で感謝の気持ちを忘れがちですが、それが原因で楽しいはずの時間が台無しになることも。 二人の間で思いやりを持つことが、長く良好な関係を維持する鍵と言えるでしょう。 （Grapps編集部）