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透明感のある今っぽ顔をGET!2024年旬の「ブルーメイク」を徹底解説

  • 2024.6.3
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コスメやメイク、美容に関することが大好きな美容ライターのあやのです。

今年のトレンドカラーでもある“ブルー”。コスメにもさまざまなブルーアイテムが登場していて、ブルーメイクはSNSでも話題です。しかし、どのように取り入れたらいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ブルーのマスカラ・アイシャドウ・アイライナーの選び方、そしてアイテム別におすすめのメイク法をご紹介します。

ブルーマスカラを使ったアイメイク法

「ブルーはハードルが高そう……」と感じる人にまず挑戦してもらいたいのが、ブルーマスカラです。

まつ毛にさらっと塗るだけで白目がクリアに見え、さりげなく透明感を高めてくれる便利なアイテムなんです。

ブルーマスカラの選び方

“デニムブルー”や“ネイビーブルー”など深みのあるブルーが、黒いまつ毛となじみやすくておすすめ。

ブルー初心者でも使いやすいですよ。

ブルーマスカラを手に塗る
画像:あやの

角度によってブルーが見え隠れする、ニュアンスまつ毛に仕上がります!

STEP1:淡いピンクのアイシャドウを塗る

まずは、淡いピンクのアイシャドウを上下のまぶたにふんわりと塗り、くすみを飛ばします。

淡いピンクのアイシャドウをまぶたに塗る
画像:あやの

ほんのりラメやパールが入ったアイシャドウを選ぶと、キラキラとした輝きやツヤが出て、華やかさや透明感もまとえます。

STEP2:上まつ毛にブルーマスカラ、下まつ毛にブラックマスカラを塗る

上まつ毛にブルーマスカラ、下まつ毛にブラックマスカラを塗ります。そのあと、すぐにまつ毛にマスカラコームを通してダマをオフしましょう。こうすることで、繊細なブルーまつ毛に仕上がります。

ブルーマスカラをまつ毛に塗る
画像:あやの

ブルーをもっとさりげなく取り入れたい人は、上まつ毛にブラックマスカラ、下まつ毛にブルーマスカラを塗るとgood!

ブルーアイシャドウを使ったアイメイク法

ブルーのアイシャドウは、一歩間違えると、ひと昔前の印象が出てしまいがちなアイテム。

色や質感の選び方と、使い方がとても重要になってきます。

ブルーアイシャドウの選び方

ブルーアイシャドウは、淡い色味で透けるような発色のものを選んで、ポイント使いをしましょう。

ブルーアイシャドウを手に塗る
画像:あやの

繊細なラメやパールが入ったタイプのものを選ぶと、派手すぎずにブルーを引き立てられます。

STEP1:ベージュのアイシャドウを上まぶたに塗る

まずは、深みのあるベージュのアイシャドウを、上まぶたの際にのせ、アイホールに向かってグラデーションになるように上に向かって広げ、自然な陰影をつけます。

ベージュのアイシャドウをまぶたに塗る
画像:あやの

STEP2:ブルーアイシャドウを下まぶたに塗る

ブルーのアイシャドウを下まぶたの黒目下から目尻側にライン状にいれたら完成です。

ブルーアイシャドウを下まぶたに塗る
画像:あやの

ブルーは部分遣いすることで、やりすぎ感がなく今っぽくおしゃれに仕上がります。

ブルーアイライナーを使ったアイメイク法

大人っぽく遊びが効いた印象を与えられる、ブルーのアイライナー。

目尻にサッと引くだけで簡単に垢抜けが叶うので、1本持っておいて損はないアイテムですよ!

ブルーアイライナーの選び方

ブルーアイライナーは、“ネイビーブルー”のようなトーンが低いブルーがおすすめです。普段使いしやすく、ブラックのような引き締め感がありつつも、ブラックよりも抜け感のあるおしゃれな仕上がりを叶えられます。

ブルーアイライナーを手に塗る
画像:あやの

リキッドタイプを選び、繊細なラインに仕上げるのがポイントです。

STEP1:グレージュのアイシャドウを塗る

まずは、シアーなグレージュのアイシャドウを上下まぶたに塗ります。そのあと、上まぶた中央にラメを重ねて立体感をプラスします。

グレージュのアイシャドウをまぶたに塗る
画像:あやの

STEP2:ブルーアイライナーを引く

ブルーのアイライナーを、上まぶたの目尻のみにちょこんと引けば完成です。

ブルーアイライナーを目尻に塗る
画像:あやの

派手さはないのに印象的に仕上がり、上品にブルーが効いたアイメイクをたのしめます。

どのアイテムも普段のメイクに+αするだけで、簡単に印象を変えられるものばかり。「ブルー」をさりげなく取り入れて、毎日のメイクをこっそり垢抜け印象にチェンジしちゃいましょう!(文/あやの)
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