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娘「みんなと遊んでくるね♪」から一転【公園内に響き渡る悲鳴】→ その先に『ゾッとする光景』が!

  • 2024.6.3

子どもは大人が思いもしないような行動をするものです。「いつもと同じだから」「慣れてるから」と安心していると、子どもの身を危険にさらすことになりかねません。今回は慣れているはずの場所で起こった予想外の出来事を友人が聞かせてくれました。

画像: 娘「みんなと遊んでくるね♪」から一転【公園内に響き渡る悲鳴】→ その先に『ゾッとする光景』が!

いつものように公園へ

私は幼稚園児の娘を育てる母親です。
娘が通う幼稚園は保育時間が短めで、毎日14時にはお迎え。この時間に子どもが帰ってくると、家事もできないし元気の有り余った子どもと2人きりで時間を持て余すことになります。

ほかのママたちも同じ悩みを抱えていたようで、いつからか気が合う4~5人のママたちと、幼稚園を出たあとはそのまま近所の公園に向かうことが日課に。
子どもを見守りながらママたちだけでおしゃべりする時間が、私にとってもちょうどいいリフレッシュにもなっていました。

いつもの公園だから大丈夫

その日も幼稚園後、子どもたちのうちの1人が「今日も公園いこー!」と言うのでみんなで向かうことに。
子どもたちも毎日のように来ていて自分の庭のように慣れている公園なので、到着してそれぞれの母親に荷物や帽子などを押し付けると、すぐに「遊んでくるね!」と走り去りました。
その背中に、私たち母親も「気をつけるのよ!」と声かけをしたのですが……

公園内に響き渡る悲鳴?!

私が「そういえば昨日言ってた話なんだけど……」とさっそくママ友たちとのおしゃべりに花を咲かせようとしていたとき、突然公園中に響き渡るほどの大きな悲鳴が!

慌てて子供たちがいる遊具のほうを見ると、なんと幼稚園のリュックを背負ったまま遊んでいたうちの娘が足を滑らせ、リュックが遊具に引っかかって宙吊り状態になっていたのです。

慣れた場所でも気を抜かないで

慌てて駆け寄って助けたので幸い怪我はありませんでしたが、うっかりリュックをおろし忘れていたとはいえ「リュックを持ったまま遊具で遊ばない」という基本的なことすらチェックできていなかった自分の危機管理の甘さに心底反省……。

どんなに慣れている場所でも、気を抜いてはいけないと思い知った出来事になりました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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