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【ドンキ】偏愛めし「やみつき紅牛丼」が見た目も味もインパクトしかない!

  • 2024.6.3

独自性の高いオリジナル商品を展開して注目を集めているドンキ。その中でも一際変わったコンセプトを持つ“偏愛めし”なる商品をご存知でしょうか。今回は数あるシリーズの中から「やみつき紅牛丼」を紹介します。牛丼の紅生姜が足りなくなるのが許せなくて“山盛りにトッピングした”という偏った愛情が生み出した商品です。インパクトしかない見た目から、果たしてどのような味が楽しめるのでしょうか。

やみつき紅牛丼

ドンキの「やみつき紅牛丼」とは?気になる価格は

ドンキ「やみつき紅牛丼」

やみつき紅牛丼は「紅生姜が足りないなんて許せない」をコンセプトに、牛肉が見えなくなるくらいに盛ったドンキの偏愛めしシリーズの一つです。

偏愛めし

パッケージの勢いがすごい! 紅しょうがの存在感が強すぎて見た目からして偏愛を感じざるを得ませんね。価格は450円(税込み)。

真っ赤な色合いが強烈すぎる内容

蓋を開けると、ご飯と紅しょうがの容器に分けられていました。調理方法は500Wで1分40秒ほど温めます。

紅しょうがの鮮やかで刺激的な見た目が印象的ですね。肉が隠れて見えないくらいの量が入っていますよ。

もはや見た目は紅しょうが丼!

これは……もはや牛丼ではない。どちらかと言えば「紅しょうが丼」ではないでしょうか。ただ香りは牛丼の匂いがしてきます。見た目と香りのギャップを感じますね。

箸で紅しょうがの山を、どかしていくと牛肉を発見。紅しょうがの山に埋もれていましたが、牛丼であるのは間違いないようですね。

押し寄せてくる酸味の波状攻撃

どこから食べても紅しょうが。これは紅しょうが好きにはたまらない牛丼。まさに偏愛めしの名にふさわしい一品ですね。

見た目のインパクトに戸惑いながら一口食べてみると……醤油ベースの甘味がある牛丼の味わいでした。ほっと一安心したのも束の間、あとから強烈に紅しょうがの酸味がやってきます。味のクセが強いですね!

食べ進めていくと、紅しょうがの酸味で口の中が、しゃばしゃばしてきました。酸っぱさで自分が何を食べているのか……わからなくなります。これは、振り切った味わいの“偏愛めし”ですね。

食べる人を選ぶ“偏愛めし”かも

やみつき紅牛丼は、紅しょうが好きのために考えられた偏愛めしでした。紅しょうがの独特の酸味と香りが、たまらなく好きな人にはご褒美になりますね。口の中が「酸味で満たされても構わない」という勇気のある方は、一度は試してみてもいいかもしれませんね。

商品名:やみつき紅牛丼

価格:450円(税込み)

[公式サイト]

[All Photos by takumi soya]

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