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クレカを手放すことにした夫「一緒にお金管理する」返済を肩代わりした妻との約束

  • 2024.6.3

夫のクレジットカードが「リボ払い」になっていた…。ある日、100万円近くの借金が発覚した、ちくまサラさん。夫婦で話し合いの末、ちくまサラさんの父親が残してくれた遺産から返済することになり…?『リボ騒動』第14話をごらんください。

今回のことで、夫はクレジットカードより、現金での支払いの方が金銭管理に向いていると分かった様子。自らカードを手放すことを決意しました。ちくまサラさんもクレジットカードで失敗するというのがどういうことか、勉強になった様子です。

しかし、なぜ夫のカードだけリボ払いになっていたのでしょうか?

クレジットカードの明細は必ず確認しよう

ある日突然、100万近くの借金があることが発覚したという、ちくまサラさん一家。夫のクレジットカードが限度額に達し、カードが止まってしまったことがきっかけで、「リボ払い」になっていたことが判明しました。自分だけでなく、家族のカードの設定や明細についても確認するなど、共有財産としての認識を持つことの大切さが描かれています。

ちくまサラさんは、同じような経験をされた方から、今回の体験に対して多くの声が届き、反響の大きさに驚いたとブログで語っています。カードを申し込む際、初期設定が「リボ払い」になっている場合もあるそうです。必ず支払い方法や規約を確認することが大切ですね。

金融カード関係で悩んでいる方は「日本クレジットカウンセリング協会」や「法テラス」などでも無料で相談できます。一人で抱え込まないようにしましょう。

この体験を通じ、日ごろのお金の管理に関して、夫婦で改めて話し合ったという著者・ちくまサラさん。お金に向き合うということについて深く考えさせられるお話です。

著者:ママリ編集部

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