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事もあろうに同じ職場の女性に手を出していたなんて…30代サレ妻が怒りをあらわにした「不倫夫の裏切り誤爆LINE」

  • 2024.6.2

毎朝夫を笑顔で仕事に送り出していたにもかかわらず、ひょんなことから職場で不倫していることがわかり、妻の心が踏みにじられることも少なくないようです。今回は“30代サレ妻が怒りをあらわにした「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。

今、僕は君の隣にいるじゃないか…妻に不倫がバレないように今日も泊まらずに帰るよ

「最近、夫の残業がグッと増えました。その日も帰りが遅いので心配になり、彼にLINEをすることに。仕事中だといけないので『どこにいるの? いつ帰る?』と短めのメッセージを送信。

すると『今、僕は君の隣にいるじゃないか…妻に不倫がバレないように今日も泊まらずに帰るよ』と意味不明な返信があったのです。この言葉で、現在夫は職場ではなく不倫相手の家にいると確信…すかさず『家には私一人だけど…? そっちの居心地がいいなら、そんなに無理して帰って来なくてもいいよ』と冷たくあしらって。

その後、帰宅した夫に同僚との不倫を何度も謝罪されたのですが…どうしても彼を許す気になれず。これを機に離婚を前提とした別居をすることになりました」(有紀・仮名/31歳)

家族のために働いているかと思いきや、不倫相手と一緒に過ごしていたなんて、夫としてあるまじき行為ですね。今回のように一時的に相手と距離を置くことで、気持ちが落ち着いて納得がいく答えを導き出せるでしょう。

いつもの高級旅館のの間にいるよ、早く来てね

「夫は出張の多い職に就いています。一人で留守番していると急にスマホが鳴り出して『いつもの高級旅館のの間にいるよ、早く来てね』と夫からLINEが…。

この内容から、彼が出張と偽り不倫相手と逢瀬を重ねていることが判明して…ただちに『いつからお高い旅館の常連になったの…? これから私が行ってもいいのかしら?』と怒りの反撃。その場でLINEは既読になったものの、音沙汰がなかったので電話をかけるも一向に出る気配はなくて。

翌日帰宅した夫から数年に渡る部下との不倫を告白されて…彼は話し合いの末に先ほど別れたと語ったのです。すぐに帰らなかった夫に誠意を感じなかった私は、独り立ちの準備ができたら離婚を切り出すことにしました」(未里・仮名/35歳)

妻に不倫がバレても、相手とそのまま外泊するなんて夫は浮気慣れしているのかもしれませんね。真心が感じられないとなると、これ以上一緒にいることは難しいでしょう。

大丈夫だよ! ちゃんと食べるご飯はおいしいから楽しみにしているね

「初めての結婚記念日に夫とランチすることを思いつきました。とりあえず、会社にいる彼の予定を聞こうと思い『一緒にお昼ご飯食べない? 急だけど都合はどう?』と早速LINEすることに。

すると『大丈夫だよ! ちゃんと食べるご飯はおいしいから楽しみにしているね』と返信があって…そこには夫が現在指導している新人社員の女性の名前が書いてあったのです。あまりに腹が立ったので『誰にLINEしているつもり?』とメッセージすると『ごめん、送信相手を間違えた』と彼は慌てた様子。

帰宅した夫が目の前で不倫相手に電話をして、二人は別れることになったのですが…どうにも気が収まらず、結局離婚を決意しました」(千奈津・仮名/33歳)

名前もろくに見ずLINEを返信したので、妻と不倫相手を間違えたのでしょう。こんなミスをするなんて、それだけ夫は浮気相手に夢中と言えるのではないでしょうか。

以上、“30代サレ妻が怒りをあらわにした「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。

夫を信じていただけに、その裏切りが許せないという気持ちもわかりますね。不倫相手が同じ職場にいるとなると毎日のように顔を合わせるので、二人が一気に親密な関係になることも。ただ妻として時には毅然とした態度を取ることも大切です。

文・菜花明芽

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