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5cmのメリットとは? 前提はスタイルUP「ただし歩きやすく疲れにくい」サンダルの選び方

  • 2024.6.2


「ヒールは高く太め」レザーのシンプルなつっかけ


ショートブーツ的な役割を果たすボリューム感。かかとが浮かない甲が厚め・高めのヒールでも脚が安定する太めのヒール。何を合わせても失敗がないという意味でも、1足は持っておきたいコーディネートの軸。



【SELECT POINT】 ヒールの高さは「5cm前後」
膝下を長く見せ、スタイルをよく見せてくれるだけではなく、歩きやすくて疲れにくく、日常使いに適したのが5cmヒール。「ヒール7・5・3の法則」というものがあり最も日常使いに適したのが5cm。


女性の脚を最も美しく見せるヒールの高さは7cmと言われており、これは平均的なサイズ感の女性だと7cmのヒールを履いた時のふくらはぎの位置が、理想の美脚ラインの位置にくるからだそう。ヒールが苦手な人や、カジュアルがメインの人はヒール3cmくらいがおすすめ。



「見える肌もデザインになる」繊細なカッティング

白サンダル(4) /KATIM 細い・太いストラップをバランスよく配し、間からすけて見える肌との組み合わせも美しいカッティング。歩きやすい太めのヒール、かかとが無くても浮かない、ホールド力のあるアッパー。



夏の装いに「ちょうどいい」ボリューム感

黒パデッドクロスサンダル(6) /LOUNIE 甲をおおい込むほどのボリューミィなパデッドで、かかとが浮かず、歩きやすい。甲部分も先端も程よく肌が出るので、黒でも重く見えず装いのちょうどいい引き締め役に。



(サンダルのプライスなど詳細へ)
≫【全14アイテムの一覧へ】 「前提はスタイルUP」ただし履いていて疲れない「5cmヒール」のサンダル

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