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フーブのはまぐりがたヒールサボシューズ|洗練された黒のサボでナチュラル感を引き締め【大人女子の足もとおしゃれ】

  • 2024.6.3

大人のおしゃれは足もとから。おしゃれな皆さんはどんな靴にどんな服を合わせるの? そんな気になる足もとをフィーチャーした連載企画「#大人女子の足もとおしゃれ」。今回は、季節感あふれるレシピに加え、ライフスタイルも人気の料理家・中川たまさんの足もとをチェック!

本日の足もとおしゃれ

料理家 中川たまさん

【PROFILE】
神奈川・逗子に暮らしながら、季節の野菜やハーブ、フルーツを用いた、センスあふれるレシピを提案。器などのスタイリングも手がける。自宅内のアトリエでは、料理教室を主宰。著書に『いも くり なんきん、ときどきあんこ』(文化出版社)、『自家製の米粉ミックスでつくるお菓子』(家の光協会)など多数。

【中川さんがはいた靴】
フーブのはまぐりがた ヒールサボシューズ

【着用サイズ】37
(普段の靴のサイズ:23〜23.5㎝)
「足の甲が高く、幅も広いので、靴は細過ぎないデザインで、はきやすいものを選ぶようにしています」

上品なヒールサボでピンクコーデを大人らしく

シンプルな形とヒールでスタイルよく見せる、大人のサボ

いつもナチュラルなスタイルが素敵な中川たまさん。今回はすべて《Yoli》の服でコーディネート。
トップスは、顔映りのよい、淡いピンク色が印象的なショート丈のコットンブラウス。「さらりとして着心地が最高にいい」というシルクの白パンツに、同じくシルクで白のエプロンスカートを重ねています。

足もとは、黒でまとめて上品に。「淡く、明るい色の服を着るときには、黒の靴で引き締めるようにしています。このサボは、ゆとりのある幅なのに形が丸過ぎず、ほどよく細身なので、甘くならないのがいいですね。さらにヒールがあるので、小柄な私もバランスよく見えるのもうれしくて。木底でヒールにも安定感があるので、はいたときに高さをあまり感じません」

靴下は、大好きだというリブソックスを。靴と同じ黒を選び、足もとをシンプルにまとめて上品に。「合わせる靴下の色や素材でも、表情の変化を楽しめます」

はまぐりのようなかかとのスリットにも注目

前から見るとシンプルな形ですが、かかとには独特のスリットが。「はまぐりがた」という名前通りの、貝殻を合わせたようなデザインがアクセントに。

「このスリットのおかげで、脱ぎやすくもあるんです。自宅と庭に設けたアトリエを日に何度も行き来するので、着脱がラクなのはありがたいですね。素足ではいてもかわいいですよ」

photograph:Hiroshi Takigawa text:Kaori Akiyama

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