ダイソーでもっと早く買っとくべきだった…ちょっぴり後悔したキャップ

画期的なキッチングッズをダイソーで発見しました。『冷凍食品用袋キャップ（小さめ食材用）』は、使いかけの冷凍食品袋に取り付けて、食材の取り出しやすさをアップさせてくれる便利なキャップ。しかもスライド式だから、小さな食材なら振って取り出せて量の調整が簡単。売り場で見かけたら即買い推奨アイテムです！

商品名：冷凍食品用袋キャップ（小さめ食材用）

価格：￥110（税込）

販売ショップ：ダイソー

使いかけの冷凍食材の袋に封をするとき、みなさんは何で留めていますか？

輪ゴムで留めると劣化して、ちぎれてしまうし、何より袋から食材を取り出して冷凍庫にしまう度に、いちいち袋を丸めて留めるのは、かなり面倒ですよね。

フリーザーバッグに入れ替えて使い捨てする、という手もありますが、今度はコスパが気になってきます。

そんな問題を解決してくれる画期的なアイテムに、ダイソーのキッチングッズ売り場で出会いました。その名も『冷凍食品用袋キャップ（小さめ食材用）』という商品です。

こちらは、カット野菜などの細かい食品の冷凍袋に取り付けて、使い勝手をよくするための袋キャップ。

取り付け方は、まず袋の上部を13cmを目安に斜めにカットします。チャックがある袋の場合は、チャックの下でカットしましょう。

次に『冷凍食品用袋キャップ（小さめ食材用）』のクリップを最大に開き、袋を本体とクリップの隙間に入れます。

袋の外周を本体に沿わせ、クリップで挟み込み、最後に袋がしっかりと挟まって外れないことを確認すればOK。

こんな感じでセット完了。袋の上部を13cmピッタリにカットすることが意外と難しかったので、大きく切って折りたたむようにセットした方が楽かもしれません。しかも、その方法ならピッタリと挟めるのでオススメです。

『冷凍食品用袋キャップ（小さめ食材用）』を一度装着すれば、キャップを開閉するだけで中身を取り出せるようになるので、輪ゴムで留める方法に比べて、一気に手間が減ります。

さらに、このキャップの便利な特徴はスライド式の構造です。細かい食材であればスライドをずらすだけで振って出せるので、取り出す量の調整がとっても簡単。

一度セットしてしまえば、スライダーバッグのように端から押さえてきっちり閉まるように気にする必要もなし。「スライド式ってこんなに便利なんだ！」と改めて使いやすさに感動してしまいました。

冷凍袋にセットするだけで、いちいち袋を丸めて留める手間がなくなり、食材の出しやすさも確実にアップする『冷凍食品用袋キャップ（小さめ食材用）』。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。

※記事内の商品情報は筆者購入時点（2024年5月）です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。