1. トップ
  2. 崩れ落ち泣き叫ぶ中川大志“翔” 果たして高橋海人“秋久”たちに待ち受ける未来とは「ありがとな。一緒にいてくれて」<95>

崩れ落ち泣き叫ぶ中川大志“翔” 果たして高橋海人“秋久”たちに待ち受ける未来とは「ありがとな。一緒にいてくれて」<95>

  • 2024.6.2
  • 28 views
真剣な表情で三浦貴大“牧野”と話をする高橋海人“秋久” (C)「95」製作委員会
真剣な表情で三浦貴大“牧野”と話をする高橋海人“秋久” (C)「95」製作委員会

【写真】松本穂香“セイラ”のことを見つめる中川大志“翔”

高橋海人(King & Prince)が主演を務めるドラマプレミア23「95(キュウゴー)」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の第9話が、6月3日(月)に放送される。

「生きる」ことと向き合い、がむしゃらに生き抜いた高校生たちの熱い青春物語

本作は、「イノセント・デイズ」で「第68回日本推理作家協会賞」を受賞した早見和真が、受賞後第一作としてつづった青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を描く。

高橋がテレ東ドラマ初出演にして初主演を務め、成績優秀、品行方正な少年だったが、地下鉄サリン事件を機に人生が一変する主人公・広重秋久(通称:Q[キュー])を演じる。

また、黙っていても人を引きつけるカリスマ性があり、Qをチームに誘い入れる鈴木翔太郎(通称:翔)を中川大志、翔と幼なじみで、Qが思いを寄せることになる岸セイラを松本穂香、畳屋の息子で、明るくムードメーカー的存在の丸山浩一(通称:マルコ)を細田佳央太、暴力団幹部の息子で、翔やセイラと幼なじみの堺怜王(通称:レオ)を犬飼貴丈、レオと同じく翔、セイラと幼なじみでけんかが強い新川道永(通称:ドヨン)を関口メンディーが演じる。

これまでの放送では――

牧野(三浦貴大)に絡まれていたセイラを翔が救い出し、手を引きながら走り出す。

翔はセイラのために牧野をつぶす覚悟を決めるも、セイラと向き合おうとしない。セイラは、はっきりしない翔を見兼ねて去っていく。

一方、秋久は、セイラの気持ちに気づきつつも応えない翔を許せず、激しくぶつかってしまう。殴り合いの末、翔は静かにセイラの過去を語り始める。

【写真】松本穂香“セイラ”のことを見つめる中川大志“翔” (C)「95」製作委員会
【写真】松本穂香“セイラ”のことを見つめる中川大志“翔” (C)「95」製作委員会

「95」第9話あらすじ

秋久と牧野の間に置かれた1つの銃。緊張感漂う中、銃を受け取らない秋久に牧野は銃口を向ける。

思わず縮こまる秋久を見てからかう牧野は秋久をさらに気に入り、行きつけの料亭に連れていく。渋谷の新たな一面を知り驚く秋久。

死んでいく渋谷を変えるために“おまえと手を組みたい”そう語る牧野が、出会った頃の翔と重なった。そして秋久はセイラを守るために牧野にある勝負を持ちかける。

――という物語が描かれる。

秋久が牧野に持ち掛けた勝負とは?

公式HPなどで公開されている予告動画には、牧野が秋久に「失敗したらおまえは俺のもんだ。仲間は俺が綺麗に始末してやるよ」と話す場面や、渋谷の街を並んで走る秋久と翔の姿などが描かれている。

また、翔が「うああああああああああ!!」と泣き叫ぶ場面や、セイラが涙をこらえながら「ありがとう。幸せだった」と話す場面も。

さらに、秋久と翔が大勢のキューティーハニーたちと殴り合う場面なども映し出されており、秋久たちはセイラを守ることができるのか、気になる予告動画となっている。

第9話放送を前に、「予告だけで泣ける」「次回も熱い展開になりそうで楽しみ」「どうか幸せな未来が訪れますように」「第1話の最初につながるのかな」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「95」第9話は、6月3日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。

※高橋海人の「高」は正式には「はしごだか」

元記事で読む
の記事をもっとみる