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ルブタンのチェアがお洒落すぎる!気分が上がるフランスの憧れインテリア

  • 2024.6.2


真っ赤なソールがトレードマークのラグジュアリーブランド「クリスチャン ルブタン」。

インテリアブランドの「ピエール ヨヴァノヴィッチ」とコラボレーションして、唯一無二のチェアが登場しました!

“ルブタン”のアイコニックなパンプスを彷彿とさせる、特徴的な脚のチェアをはじめ、9つのデザイン性の高いチェアをご紹介します。

フランスの代表的なデザイナー2人が織りなす、美しいインテリアに心を奪われること間違いなし!

▶ルブタンが気になる方はこちらも:社会人1年目にルブタンを購入。「金額で迷うことはない」と言い切る、26歳広告女子のお買い物事情

フランスの美の巨匠ふたりのコラボレーションが実現!
(左)クリスチャン ルブタン(右)ピエール ヨヴァノヴィッチ


伝説的なファッションデザイナーのクリスチャン ルブタンと、ピエール ヨヴァノヴィッチがコラボレーションしたチェアシリーズが発表されました。

選りすぐりのフランスの職人たちの手により、ひとつひとつ精緻に生み出される本コレクション。さまざまな人物からインスピレーションを得た作品に仕上げられています。

すべての作品の脚には、ルブタンを象徴するレッドソールのヒールがあしらわれています。

個性が光る9つのチェアにうっとり!


刺しゅう職人や織物職人、家具職人といった世界一流のフランスの職人たちが結集して制作した9つのチェアを一挙にご紹介します。

(左から)Morphea・Metropolissa・Pompadour


金色にペイントした脚が魅力的な「Morphea」。ギリシャ神話に登場する眠りと夢の神(モルペウス)を彷彿させる「変わりゆく空」のパターンを取り入れています。

「Metropolissa」は、レザーのシートとブリーチオーク材のフレームで仕上げたチェア。メタリックカラーが、1920年代に発表されたSF映画「メトロポリス」を彷彿させるフューチャリスティックな雰囲気を演出。

1750年代のフレンチクレッセントドレッサーを彷彿させる、金メッキのメタルヒールが特徴の「Pompadour」。ツタンカーメンの副葬品であった家具のディテールからもインスピレーションを得ています。

(左から)Dita・Josefina・Syrena


「Dita」は、モデル兼パフォーマーで、クリスチャン ルブタンの友人でもあるディタ フォン ティースからインスパイアされたチェア。張地には、ディタを象徴するバーレスクの衣装を想起させる、刺しゅうレーザー彫刻が施されています。

1920年代を代表するキャバレーのヒロインで、大女優でもあった女性からインスパイアされた「Josefina」。レーザー彫刻と刺しゅう施した特別なシートには、レザーのフリンジがあしらわれています。

「Syrena」は、網に絡まっている人魚を繊細にイメージしたチェア。刺しゅうを施したブルーのマリンファブリックと、フィッシュネットでカバーした脚が特徴です。

(左から)Nefertari・Zenobie・Radicalla


「Nefertari」は、エジプトのファラオ、ラムセス2世の妻、ネフェルタリ王妃にちなんで名づけられたチェア。古代王妃のヘッドドレスからインスパイアされた、刺しゅうレーザー彫刻を施した張地が特徴的。

画家や作家たちのミューズである、ゼノビア女王をイメージした「Zenobie」。彼女のイメージから着想を得て、チェアの各脚の周りにはターコイズストーンを散りばめたバンドがあしらわれています。

ヨヴァノヴィッチがよく使う表現にちなんで命名されたチェア「Radicalla(ラディカーラ)」。ナチュラルオークのベースと彫刻を施したウッドの脚に、シルクスクリーンの張地を合わせた一脚です。

【概要】

ピエール・ヨヴァノヴィッチ モビリエ ニューヨーク ギャラリー
555 W. 25th Street New York, NY 10001

>今回のコラボレーションの詳細・チェアの購入はこちらから



“ルブタン”のアイコニックな赤いソールを模したチェアは、ブランドの独自性と高級感あふれるもの。

今回のコラボレーションで誕生した、華やかなチェアを自宅に迎えれば、目に入るだけで気分が上がること間違いなし!

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