調理中の火事で妻が病院へ搬送され…夫「大丈夫か！」医者「幸いにもケガはありません。ただ…」⇒警察の話で判明した事実に…夫「え？」

皆さんは、意外なことから真実を知った経験はありますか？今回は「火事で搬送された妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

主人公は会社員。毎日、料理上手な妻の手料理を楽しみにしていました。ある日の仕事中、妻が調理中の火事で搬送されたという知らせを聞いて「大丈夫か！」と病院に飛んでいきます。医者の「幸いにもケガはありません」という言葉に安心する主人公。しかし、妻の病室には見知らぬ男性が一緒にいて…。

警察は「火事の現場は男性の自宅で、2人が一緒にいるときに起きた…ということで間違いないですか？」と主人公に確認。今回の火事は男性の家で妻が浮気しているとき、夕食を作っている最中に起きたものだったのです。思わぬ形で妻の浮気を知った夫は「え？」と驚愕するのでした。

妻を心配して行った病院で浮気の事実を知らされるなんて、主人公にとっては悲しいですね…。今後お見舞いに行くことも退院の手伝いもやりたくなくなってしまいます。（30代／女性）

こんなところで妻の浮気を知るなんて、想像もしないですよね…。妻が無事でよかったものの、主人公としては複雑な心境だと思います。（20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。（lamire編集部）