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ポイントは「首・そでのデザイン」シンプルだけど「甘さがちょうどいい」地味に見えないロンT

  • 2024.6.1



リアルタイムで活躍するうえ、半そでより大人っぽく二の腕など体型カバーにも有効な、いいことずくめのロンT。なかでも印象を左右する「首とそで」にねらいを定めた、価値のあるアイテムをご提案。



【1】女っぽさを高める「首まわりのデザイン」


デコルテをキレイに見せる開きや、エレガントな雰囲気を印象づける高めのネックなど。ネックラインのささいな変化が、カットソーをカジュアル以上へと引き上げる。



ブラウスのような「さりげない甘さ」

白シュリンクボトルネックロンT/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) 首にややかかるボトルネックの先端が、わずかに波打つディテール。さらにカットソー全体にあしらわれた立体的なシャーリング加工も相まって、淡白な無地が表情豊かに。そでやすそも同様のメロー仕立てで、フリルよりもひかえめな甘さを演出。ちくちく感がなく、ストレスフリー。



【2】ささやかなドレスアップ「そで周辺のデザイン」


ロンTならではの長めのそでに個性を持たせて、華やぎを補う算段。気どらない素材だからこそ、多少大げさなシルエットでも力を抜いて装える。



ひらりと揺れる「ひじから広がるフレア」

ベルスリーブロンT/AKTE 繊細なシアー素材を用いたタイトな身ごろとは対極的な、ダイナミックに広がるそでが華やかな見た目をあと押し。そでの内側部分にあしらわれた深めのスリットは、躍動感を高めるだけでなく、手元の動作に干渉しにくい効果もあり。首元は意外にも鎖骨が出ない程度のつまり加減で、品のよさもそこなわない設計。



ロンTのプライスなど詳細
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