1. トップ
  2. <くる恋>瀬戸康史“公太郎”が元カレじゃない説に視聴者「何者なの!?」「人間不信になる」と悲鳴

<くる恋>瀬戸康史“公太郎”が元カレじゃない説に視聴者「何者なの!?」「人間不信になる」と悲鳴

  • 2024.6.1
  • 115 views
「くるり~誰が私と恋をした?~」第8話より (C)TBS
「くるり~誰が私と恋をした?~」第8話より (C)TBS

【写真】長いまつ毛にキュン…床で眠る瀬戸康史“公太郎”

生見愛瑠が主演を務める新火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第8話が5月28日に放送され、瀬戸康史演じる公太郎の寝起き姿にときめく視聴者が続出。一方で公太郎が元カレじゃない可能性が高まったことで、不信感を抱く視聴者の声が多くみられるエピソードになった。(以下、ネタバレを含みます)

“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー

同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。

記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。

指輪がピッタリとはまる元カレ・男友達・運命の相手を演じるのは…

恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸康史、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾楓珠、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していく。

また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵役で丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎役を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草を片平なぎさが演じる他、高野洸、小日向ゆか、村方乃々佳、ともさかりえ、菊池亜希子ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

寝落ち公太郎と迎えた朝

冒頭から視聴者の心をつかんだ公太郎。床でクッションを抱えて寝落ちしてしまった姿にSNSでは「いきなりの公太郎の寝顔で撃沈した」「床で寝てることすらメロい」「クッション下に敷くんじゃなくて抱きしめてあざと」といった声が。

「寝癖かわいすぎだろ」「ちょっと頭ボサボサの瀬戸康史くん、子犬みたいだ」「ぽやぽやこうたろうまじわんこ」「不安な夜にしばらく居ようか?って言ってくれるイケメンがいて羨ましすぎる」「こった一択ですごめんなさい」「開始3分、コッタが優勝している」など、公太郎の人気は高まる一方。

帰り際にデートの誘いを思い出させる公太郎には「くぅぅぅ!!公太郎!!!!」「デート、、、、!!アアアアアアア!!」「ちゃーんとデートいく流れにもってけるのさすが漢!!」「照れてるけど表情見に来てるのかわいすぎる」など視聴者の興奮の声が続出した。

「くるり~誰が私と恋をした?~」第8話より (C)TBS
「くるり~誰が私と恋をした?~」第8話より (C)TBS

“元カレじゃない説”が表面化…

記憶をなくしてしまったまことに寄り添い、ピンチの時にも頼りになる印象を残してきた公太郎。しかし律に呼び出され「公太郎さんやっぱりまことさんの元カレじゃないですよね?」と聞かれた際に、否定せず無言で通したことで、視聴者の間で公太郎に対する不信感が高まることに。

「え違うの元カレじゃないの」「元カレじゃなくて 今カレ だったりする?」「質問に質問で返すのはやめましょう」「みんな自称だもんな 一目惚れも違う 元カレも違う」「しかし元カレじゃないなら何者なの!?」「元カレってうそつくメリットとは?」と困惑の声が続出。

「準備はできてたはずだけど、いざ公太郎が元カレじゃないと言われると心にくるものがあるね」「公太郎さん、元カレじゃなくても知り合いやったってコトよね?どういう関係やったんやろ? 悪い人ではありませんように」「人間不信になるような事が起こりそうで怖い…」「公太郎さんもいい人すぎて逆に怖い笑笑 もう誰も信じられへんくなりつつある笑」といった声も。

さらに「怪しいのか怪しくないのか分からないよ~」「全員集合して全部うそついてる事話そうや」という声のほか「こうたろうさんが元カレか元カレじゃないかとかどっちでもいいからこうたろうさんとくっついてくれ」「ミステリアス公太郎も素敵です」という声も見られ、ますます深まる公太郎の謎に注目が集まっている。

◆文=KanaKo

元記事で読む
の記事をもっとみる