Z世代モデル・平井佑奈が明かす”モデルの体型管理”【第13回】

with onlineでの初登場から、注目を集めるZ世代モデル・平井佑奈さん。高校時代は地元岡山と東京を行き来しながら、昨年はNYとLAでファッションウィークに参加。そんな彼女はこの春から大学進学で上京し、新生活をスタート！ 連載第13回は、モデルとしての体型管理についてインタビュー。アスリートなどとは違った”魅せる”ための体をどう作るのか、この連載では珍しいスポーティーなルックとともにお届けします。

Who is Yuuna Hirai？

平井佑奈／ひらいゆうな2005年4月30日生まれ（19歳）、岡山県出身。幼少期からモデルに憧れ、2022年より本格的にモデルとしての活動をスタート。173㎝の抜群のスタイルと努力を惜しまない姿勢で活躍の場を広げ、昨年海外ランウェイデビュー。春から大学進学で上京し、新生活をスタート。Instagram（@yuuna_0430_）

「ピラティスを始めてから、体の変化が目に見えて分かるようになりました！」

普段、どのくらいの頻度で運動をしていますか？

「バスケサークルに入ったので、週1回バスケで体を動かしています。去年の夏から始めたピラティスは週1〜2回ほど続けていて、最近お腹に線が入るようになりました！ それまではジムで運動をしても目に見える変化はなかったので、すごく嬉しかったです」

「ピラティスを始めてから、お腹の力の入れ方が分かるようになりました。腹筋とは違って、インナーマッスルを使う感じです。姿勢がいいねと褒められるようになったのも、ピラティスのおかげかなと思っています」

理想はどんな体型？

「韓国アイドルのように、常にお腹にキレイな線が入っている状態まで仕上げたいです。歪みのないまっすぐの脚も！ 東京に来てから日常的に歩くことが増えたので、毎日1万歩くらい歩いています。30〜40分くらいの距離なら、できるだけ歩くようにしていて。それもあってか、先日実家に帰省した時に、脚が細くなったねと言われました」

「むくみ太りしやすい体質なので、しっかり対策を！」

体型管理のために、他にも意識していることは？

「私はむくみから太りやすい体質なので、湯船にはできるだけ浸かるようにしています。東京に出てきたばかりで一週間ほど湯船に浸かるのをサボった時に、一気に顔がパンパンに、体調も悪くなって……。母から喝を入れられたこともあって（笑）、毎日浸かるようになってからはすごく元気です！」（平井さん）

「体はストレッチポールを使ってほぐしています。顔用のローラーはフェイスラインをはっきり出したい時に。パックをしながらコロコロすることが多いです。あとは寝る前と新幹線移動中の着圧タイツも欠かさず！」（平井さん）〈問い合わせ先〉タビオ 0120-315-924プーマお客様サービス 0120-125-150撮影／峠 雄三 スタイリスト／石川美久 ヘア&メイク／小松胡桃（ROI） モデル／平井佑奈 構成・文／広田香奈