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岡本翔子の星占い 【射手座】6月の運勢 「2、3日中には、きっと」

  • 2024.6.1
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射手座

11月23日~12月21日生まれ

I am sure it won’t seem so serious in a few days.
「2、3日中には、きっと落ち着くはず」

6月になると身辺にさまざまな動きがあります。イベントや食事のお誘い、仕事につながりそうなニュースなどが舞い込み、忙しい日々となりそう。そのせいか仕事への集中力に欠けるので、小さなミスなどに気をつけて。

特に仕事やイベントに関しては、何事もあなたが主導権を握りにくく、だれかの都合で振り回されることもしばしば。突発的な出来事で予定が狂うと、精神的にパニックになりがちですが、そんなときに思い出したい言葉があります。

このメッセージは、別に有名な格言というわけではありません。それでも手に余る仕事や予定外の案件に直面したとき、心の中でこの文句を唱えれば、人に八つ当たりすることもなく“いい人”でいられます。

実際、大きな決断を迫られたときも、即決せずにしばらく様子を見ると事態は落ち着いてきます。慌てず焦らずに物事に対処していきましょう。

新月6月6日(木)近辺は、才能の異なる人とコラボレーションするよい機会です。仕事や私生活でだれかとコンビを組んで活動してみましょう。また新しい出会いにも恵まれる期間。人の集まる会合やイベントなどにも足を運んでみて。

運気は「動」から「静」へ

つき合いの長い彼がいる人は、そろそろ次のステップに踏み出すチャンスです。決まった相手がいない人は、真面目に「婚活」をしてみてもよいでしょう。パートナーシップを築くのに、星が味方してくれる期間です。

夏至が過ぎると運気は「動」から「静」へ。自分の中の女性性を意識して、ボディケアを行うと心身が整います。妊娠や出産にまつわる本などを、読んでみるのもおすすめです。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の射手座を運行するのは6月20日(木)未明~6月22日(土)朝まで。
目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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