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一切口を利かない【反抗期の娘】の部屋から異臭! → 意を決して入ると『想像を絶する光景』が、、、

  • 2024.6.1

子育てで避けられない「反抗期」。まれにそんな反抗しなかった! なんて人もいますが、ついつい親に対して鬱陶しいと感じてしまうのは、精神的な自立に向かって成長している証でもあります。
筆者の知人A子さんの娘も、絶賛反抗期だったのですがとんでもないことが……!? 何があったのかA子さんから話を聞きました。

画像: 一切口を利かない【反抗期の娘】の部屋から異臭! → 意を決して入ると『想像を絶する光景』が、、、

超絶反抗期の娘

A子さんの娘が超反抗期だった頃のお話です。
娘は高校生になると、どんどん反抗期が酷くなっていきました。
A子さんや夫の挨拶は無視し、基本的に一切口も利きません。
ご飯も部屋へ持って行き、食べ終われば食器をドアの外に置きっぱなし。

反抗期だから仕方がないと思ってはいたものの、そんな日々が続くとA子さんもウンザリしていました。

部屋は片付いてるのかしら? 気になるけど入れない

そんな荒れた娘ですが、一つ気になる事がありました。
それは、娘の部屋の中。
元々片付けが苦手な子だったので、中学生の頃は勝手に部屋に入って掃除機をかけていました。

しかし現在は「絶対に入るな!」とドアには貼り紙がされているのです。
しつこく聞けば「片付けてるから!」と怒られるのですが、しばらく部屋に入っていないので分かりませんでした。

そんなある日、A子さんは娘の部屋から異臭がする事に気付いたのです。
意を決して、娘が学校へ行ってる隙に部屋に入る事に!

そこで見たものは、まさに想像を絶するものでした……。

まさに地獄絵図……あまりの酷さに大激怒!!

ドアを開けて、A子さんは悲鳴を上げました。
服がそこら中に散らばり、色々な所にメイク用品が落ちていましたが、それはまだ可愛いもの。
ゴミ箱は溢れかえり、あちこちにお菓子の袋やジュースのペットボトルがそのまま置かれていました。
さらに食べかけのパンが服の上に置かれてカビていて、虫が湧いている状態だったのです……!!

まさに足の踏み場もない、完全なる汚部屋状態。
さすがのA子さんも我慢の限界で、娘が帰宅後に大激怒!

不貞腐れる娘でしたが、夫からも一緒に叱られたのが効いたのか、涙目になって反省しているようでした。
結局休みの日に、A子さんと一緒に片付けることになったのです。

テレビのニュースなどで度々取り上げられる「汚部屋」が、まさか我が家で起きているとは思いもしませんでした。

まとめ

「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉があるように、気持ちが不安定だと部屋は荒れやすいもの。
自分でも抑えられない反抗期で、娘さんは自分の気持ちに戸惑っていたのかもしれませんね。
自分の出来る範囲でルールを決めて、少しづつ片付けをしてみると心が落ち着くかもしれません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K

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