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飼い主がトイレに入ると? 愛猫の行動に「頼もしい」「たまらん」

  • 2024.6.2
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飼い主が愛猫に深い愛情を与えていれば、両者の間には固い絆が芽生えるもの。

日々の生活の中で愛猫が「飼い主に支えられている」と実感すればするほど、同様に手を差し伸べてくれるようになるでしょう。

飼い主を救いに来た猫?

2匹の愛猫と暮らしている、亀ぽま(@himaritomugi)さん。

自宅でトイレに入っていると、わずかに開けていたドアが、手で触れてもいないのに突然、ギーッと開いたといいます。

ドアの奥にいたのは…。

んぎっ。

「ちぢぅえ、今ひまりがたずげにいぎまずぅ」

愛猫のひまりちゃんが、ドアの隙間に顔と片方の前脚をぐりぐりと押し当て、中に入ろうとしている…!

まるで災害現場に駆けつけたレスキュー隊員が、決死の覚悟で人命救助をする光景のようです!

ひまりちゃんは、亀ぽまさんがトイレの中で何かの危機に瀕している、と思い込んだのかもしれませんね。

レスキュー隊員さながらのひまりちゃんに、Xでは称賛の声が相次ぎました。

・ひまりちゃん、頼もしい!必死な姿がたまらなくかわいすぎる…。

・ピンチ?に駆けつけてくれるひまりちゃん、かっこいいね!

・これは頼りがいのあるレスキュー隊員だ。

・ここまでしてくれるとは泣けるでぇ…。

ひまりちゃんの必死の行動もむなしく、ドアの先に見たのは、飼い主が用を足している姿。

ひまりちゃんは、こう思ったことでしょう。「なあんだ、助けにこなきゃよかった」と…!

[文・構成/grape編集部]

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