1. トップ
  2. 業スーの冷凍ナッツが地味うま! 『サニーナッツ 塩ゆで落花生』が塩気とほっくり食感でやみつき度高い

業スーの冷凍ナッツが地味うま! 『サニーナッツ 塩ゆで落花生』が塩気とほっくり食感でやみつき度高い

  • 2024.6.1
  • 165 views

業務スーパーに冷凍のピーナッツがあるってご存じでしたか? 『サニーナッツ 塩ゆで落花生』という商品です。

おつまみコーナーで売ってるカリカリ食感のピーナッツとは違って、すこし水気を含んだほっくり食感。濃いめの旨みを塩気が引き立てる、やみつき度高めの一品なんです。



『サニーナッツ 塩ゆで落花生』の価格・内容量は?

『サニーナッツ 塩ゆで落花生』は428円(税込、税抜397円)で販売中。内容量は320g。製造・販売はサスナデリコム。

コスパ(単価)は100gあたり約134円。冷凍のゆでピーナッツ、わりと珍しい商品ですけど、たまに一般スーパーでも120円/100g程度で見かけます。それほど安くはない価格感ですね。

茹で直すとホクホク感が増す

解凍して殻をむいたら食べられます。流水解凍(流水に5分ほど当てる)かレンジ解凍(ラップをかけて500Wで2~3分)が手軽ですけど、おすすめは茹で調理です。

凍ったままの本品を沸騰したお湯に入れて、3分ほど温めるだけ。茹でたてをいただくと、ほっくりした口当たりの良さが際立つんです。

不揃いだけど簡単に剥けて味も良い

サイズは不揃いです。熟しきっていない、白くて小さな実が入っている個体もちらほらありますけど、量的には許容範囲かな。殻は見た目より柔らかいので、簡単に爪で剥けます。

おつまみスナックのピーナッツは乾燥させてから炒ることでカリコリした歯ごたえに仕上げている一方、本品は生の落花生を塩ゆでしたもの。食感の印象はかなり異なります。

薄皮は気にならないタイプです。最初にコリッとした軽い歯ざわり。そこからホクホクした素朴な口当たりが広がって、薄い塩味といっしょにピーナッツ特有の濃厚な旨みと香りが立ってきます。

塩気にしつこさがなく、香ばしさを優しく引き立てる程度。パンチは弱いけど妙にあとをひく風味で、そのままおやつにするのにぴったりです。物足りない場合でも軽く塩を振るだけで十分かと思います。

炒め物に入れると香ばしく仕上がる

味付けが薄いので、もちろん料理にも使えます。そのまま炒め物に加えるだけでも、全体の香りの良さがぐっと増す感じ。余りづらいボリュームですけど、以下などを参考に活用してみてください。

レシピ(材料と作り方)

「豚肉と野菜のピーナッツ炒め」で用意するもの

本品 …… 可食部50g

豚こま肉 …… 200g

ピーマン …… 1個

しめじ …… 1/2袋

ごま油 …… 大さじ1

醤油 …… 大さじ1

作り方

ごま油をひいたフライパンで、本品・豚こま肉・細切りにしたピーマン・しめじを中火で加熱したら、醤油で味を調えるだけ!

カロリーは?

『サニーナッツ 塩ゆで落花生』は可食部100gあたり305kcal(炭水化物 14.5g、食塩相当量 0.7g)。すこしカロリーが高いぐらい。可食部だけだと総容量は160g前後なので(約488kcal)、一気に全部食べたりしなければ問題ナシですね。

元記事で読む
の記事をもっとみる