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自分のことだけすればいい夫は「ずるい」付き添い入院で疲れ切った妻の本音

  • 2024.6.1
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ある日の朝、なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの1歳の娘の顔半分がひきつっていました。急いで近所のクリニックを受診。大きな病院を紹介してもらうことになりました。医師には「入院になると思う」と告げられます。付き添い入院が必要な状況ですが、このとき、母親のあきこさんは風邪をひいています。コロナ禍のため、風邪症状のある人の付き添いは難しそうですが…。『娘が顔面マヒになった話』をダイジェストでごらんください。

夫を「ずるい」と思ってしまう

1歳の娘の顔がひきつっていることが気になり、急いで近所のクリニックを受診。大きな病院へ移り、検査入院することになりそうです。娘はまだ1歳のため、付き添い入院は必須。ところが、母親のあきこさんは風邪をひいています。

本来であれば、夫に代わってほしいところですが、仕事で都合がつきません。付き添いできる家族は、あきこさんだけ。子どもの看病の負担が大きすぎて、どうしても夫を「ずるい」と思ってしまいます。

風邪でも付き添いできる病院が見つかった

娘の入院先が見つかり、ほっとしたのも束の間。さまざまな検査を受け、病室に入ることができたのは午後11時ごろでした。個室とはいえ、狭い柵の中は快適とは言えません。また、あきこさんも風邪をひいているため、病室からは一歩も出ることはできません。

まさに「缶詰め」状態の入院生活がスタートしてしまいました。

夫の軽口に大激怒

いつもなら聞き流すことができる、夫の軽口。ところが、慣れない付き添い入院で疲労とストレスはピークに。つい、夫への当たりも強くなってしまいます。

一番つらいのは娘本人かもしれませんが、看病する親も疲労がたまりますよね。個室とはいえ、部屋からは一歩も出ることができないため、閉塞(へいそく)感とストレスで気がめいりそうです。夫を「ずるい」と思ってしまったり、激しく反論してしまったりするのも、仕方がないことかも。

付き添い入院の過酷さが垣間見えるエピソードでした。

著者:ママリ編集部

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