【ダイソーの「コンパクトフック」が便利すぎる】外でもバッグを汚さない！軽くてスタイリッシュ！

旅やお出かけのとき、意外と困るのがバッグの置き場。床や地面に直接置くのはちょっと汚れが気になりますよね。今回はそんなとき役に立ってくれそうなダイソーの便利グッズ「コンパクトフック」を試してみました。荷物を汚すことなく収納できるアイテムを実際に使ってレビュー！ 使い方やスペックをチェックしてみましょう。

軽くて便利な「コンパクトフック」

今回試したのはダイソーの「コンパクトフック（スクエアタイプ）」。

パッケージから出したフックは黒くてフラット。全体的にカクカクとしたS字フックのような形をしています。ポリアセタールというプラスチックのような材質でできていてとても軽量！ 量ってみたところ重さは約26gでした。

カバンに付けて持ち運べるスクエアタイプ

このままでは大きくてかさばりますが、ジョイント部分で折りたたむと…。

スクエア型になりました。

このままポーチに入れてもいいですが、バッグのベルトや持ち手に付けておけば持ち運びも簡単。使うときもすぐに取り外せて実用的です。かなり軽いので付けていても全く負担を感じることはありませんでした。ブラック一色のシンプルでスマートなデザインもファッションを選ばずに使えてポイント高し！

バッグにつけたコンパクトフックに鍵や帽子など、ちょっとした荷物をかけておくのも便利です。

荷物が置きにくいカウンターで

カフェなどのカウンター席はスペースがなく荷物の置き場に困ることが多いですよね。そんなときに活躍してくれるのがこのコンパクトフック。

フックを開いて上の部分をカウンターに引っ掛けます。フックの内側は約4cmなので、厚みが4cm以下の場所にかけて利用しましょう。

荷物をフックの下の部分にかけてみます。耐荷重量は2kgまで。バッグの重さを考えなければ、1.5リットルのペットボトル1本くらいなら耐えられる計算になります。

耐荷重量以上のものは壊れてしまう可能性があるのでかけないよう注意しましょう。

カウンターにかけたバッグは宙に浮いていて床につきません。これならバッグを汚さずにすみそうです。

背の高いスツールがあるカウンター席で荷物を床に置いてしまうとスツールから降りてバッグの中のものを取り出さなくてはならず大変ですが、コンパクトフックにかけておけば、バッグが手元の届く場所にあるので荷物の出し入れもしやすくなります。

屋外でも活躍！

お天気のいい日は公園やカフェのテラス席でのランチも素敵。とはいえやっぱりバッグを地面には置くのはためらってしまいます。そんなときもコンパクトフックがあればバッグを汚すことなく収納が可能。外でも思い切りランチを楽しめそうです。

外出時の荷物の収納に一役買ってくれるコンパクトフック。プチストレスを100円で解決しちゃいましょう！

コンパクトフック（スクエアタイプ）

110円(税込)

[All photos by Mayumi.W]