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【恐怖】「家の中だから♪」と開放的に生活していたある日【信じられない光景】が! → 即引っ越すことに

  • 2024.6.1

他人の目を気にすることなく、自分をさらけ出せる「自宅」での時間は貴重ですよね。今回は自宅で思うがままに過ごしていた筆者の友人から聞いた、思いがけず遭遇してしまった恐怖体験について紹介します。

画像: 【恐怖】「家の中だから♪」と開放的に生活していたある日【信じられない光景】が! → 即引っ越すことに

開放的に過ごせる一人暮らしの部屋

これは私が、結婚前に一人暮らしをしていた時の話です。

当時、私はマンションの10階に住んでいました。周りには他に高い建物がなく、外から部屋の中を見られる心配がなかったため、かなり開放的に過ごしていました。

例えばお風呂に入ったあとにしばらく裸のまま涼んでいたり、カーテンを閉めずに動画を見ていてそのまま寝落ちしたり……。とにかく人目を気にせず生活できるので、私は家で過ごす時間が大好きでした。

それがまさか、あんなことになるとは夢にも思わなかったんです。

「誰にも見られないはず」と裸で過ごしていたら

ある休日に、夕方から友人と会う約束をしていた私は、シャワーを浴びたあと裸のまま椅子に座ってメイクをしていました。誰にも見られないと思っていたので、カーテンは開けっぱなし。

その時、テレビから「夜からにわか雨が降るところがあるでしょう」と気象予報士の声が聞こえてきました。

「えー、傘持って行った方がいいかなぁ」天気が気になってベランダの窓の前に立った私の目に、信じられないものが飛び込んできたのです。

隣のベランダとの境界にある壁から、人の顔がのぞいている……!

それまで隣人と廊下などで出会ったことはなかったので、どんな人が住んでいたかは知りませんでした。のぞいていたのは外国人風の、明らかに男性です。

男性は私と目が合うと、無言でサッと壁の向こうに消えていきました。

「まさか、今までも見られていた?」
そう思うと怖くて、その後そのマンションからはすぐに引っ越しました。

それからはカーテンを開けたまま生活することも、家の中の裸で過ごすことも一切やめました。

最後に

自分だけの空間のはずが、隣人にのぞかれていたなんて、恐怖ですよね。油断した自分が悪いのですが、「誰も見ていないだろう」と思っても、せめてカーテンは閉めて過ごした方が安全かもしれません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Hinano.N

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