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『東京タワー』第7話 “透”永瀬廉&“詩史”板谷由夏、泊まりがけの軽井沢旅行へ

  • 2024.6.1
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ドラマ『東京タワー』第7話より (C)テレビ朝日

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第7話が6月1日に放送。透(永瀬)と詩史(板谷由夏)が泊まりがけの軽井沢旅行に出かける。

【写真】耕二(松田元太)、壮絶な修羅場を迎える

江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

■第7話あらすじ

喜美子(MEGUMI)との関係が知られたことで、喜美子の娘・比奈(池田朱那)から「お母さんにバラされたくなかったら私とも寝て」と迫られていた耕二(松田元太)。比奈の奇怪な行動が、喜美子への怒りや嫉妬だったと知った耕二は、喜美子のためにも全てを明かし、この禁断の関係を終わらせようと決意していた。

しかしその矢先、比奈がさらなる過激行動に。なんと由利(なえなの)、喜美子までも伴って、耕二のアパートに押しかけてきたのだ。喜美子、比奈、そして由利。3人の女性が顔を揃え、ついに壮絶な修羅場を迎える。耕二からの「助けてくれ」のメールを受けて駆けつけた透も、言葉を失ってしまう。

そんな耕二に、同情すると同時に、かすかな羨ましさも抱く透。耕二のように全てが明るみになったら、詩史も夫の英雄(甲本雅裕)と別れることになるのだろうか。いやでも淡い期待を抱いてしまう中、ついに詩史との泊まりがけの軽井沢旅行に出かける日がやってくる。ふたりは、誰にも邪魔されない時間を満喫するが…。

オシドラサタデー『東京タワー』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時放送。

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