北香那“さつき”とマギー“宮西部長”のぶっちゃけバトルが話題に　最終週の場面写真とあらすじも解禁＜スナック女子にハイボールを＞

【写真】北香那“さつき”のいきつけのスナックに、突然マギー“宮西部長”が現れる

山口紗弥加・北香那がW主演するドラマ「スナック女子にハイボールを」(毎週木曜日深夜1:04-1:34ほか、中京テレビほか／Leminoほかにて配信)の9週放送回が5月30日に放送。北演じるさつきとマギー演じる宮西部長のぶっちゃけバトルがSNSで話題に。最終10週回の場面写真とあらすじも解禁された。

働く女性の“あるある”＆“毒舌”ネタが満載「スナック女子にハイボールを」

本作は、お笑いコンビのAマッソ・加納の連ドラ脚本家デビュー作。山口がスナック「マーガレット」のママを、北がそのスナックに通うOL・さつきを演じ、働く女性の“あるある”ネタや“毒舌”ネタが散りばめられたシチュエーションコメディ。浜野謙太、加治将樹、堀井新太、伊藤一朗(Every Little Thing)、吉見一豊らが出演し、全10話20エピソードで展開する。

北香那“さつき”とマギー“宮西部長”、「昭和vs令和」のぶっちゃけバトルが話題に

9週放送回では、初めて来店した中年男がママ(山口)や常連客と打ち解けていく。しばらくして、その男がトイレで席を外している間にさつき(北)が来店。いつものように上司の悪口を始めると、中年男がトイレから出できた。

その姿を見たさつきは仰天。その男は、さつきがいつもグチっていた上司の宮西部長(マギー)だった。気まずい空気の中で本音を話し始めた2人をきっかけに、常連客を巻き込んだ「さつきvs宮西」のバトルが始まった。

さつきと宮西のぶっちゃけバトルに「宮西部長と昭和vs令和の、ぶっちゃけバトル！」「はっきり言っちゃう辺りさすがさつきちゃんだわ」「宮西、良いこと言うじゃん〜〜〜」「あくまで自分は理解ある上司です顔してくるのムカつくな~」「スナックという場所の人との関わりと、環境は変えることができる」などの声があがり反響を呼んでいる。

ドラマ「スナック女子にハイボールを」第10週19杯目

ママ(山口紗弥加)がさつき(北香那)に店を任せる日が増えてきた。友部(浜野謙太)ら常連客たちは「ママに恋人ができた」「大きな病気を患っている」「実は幽霊だった」など可能性を探り始める。

その場にいたモンさん(伊藤一朗)はママとの仲を疑われ、とっさに「ママはもう…」と含みのある言い方をして誤魔化すが、その言葉に一同はしんみり。それぞれがママに救われた過去や思い出を語っていると、ママがやってきた。

ドラマ「スナック女子にハイボールを」第10週20杯目

ママから最近、お店にいない理由は誰もが予想しないものであった。常連客と同じくそのママの言葉に驚くさつきであったが、実はさつきもママやスナックメンバーにまだ話していないことがあった。