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「うそでしょ…!」終電間際の電車でウトウト…。気を抜いてはいけないと実感した出来事

  • 2024.12.23

ある日の仕事帰り、電車に乗っていた私は、自分の降りる駅がくるまでの間にウトウト寝てしまっていました。目が覚めたとき、私は自分の状態にかなり驚いて……。

仕事終わりが遅くて

デザイン会社に勤めている私は、夜遅くまで仕事をして、終電近くの電車に乗って帰ることがしばしば。この日も、いつものように夜遅くに仕事が終わり、バタバタと電車に乗り込んで帰りました。

座ってひと息つくと、日頃の疲れや生理2日目で薬を飲んでいたことからウトウト……。降りる駅がくるまで1時間ほど寝てしまいました。

降りる駅に到着

駅に到着し降りようと立ち上がった瞬間、座っていた席に経血がついてしまっていることに気がつきました。慌てて持っていたハンカチとウェットティッシュで拭き取ると、シートの汚れはちゃんと落とせたのでよかったです。

しかし、電車から降りたあとに、はいていたスカートを見てみると経血が。どうにか目立たないように、ぐるっとスカートの前後を反対にし、持っている荷物で汚れを隠して無事に帰宅しました。幸い、終電近くで人が少なかったため、経血漏れを他人に見られることはありませんでした。

この出来事以降、生理2日目のような経血が多い日には、なるべく経血が目立たない色の服を着るようにし、長時間座る前にはトイレで新しいナプキンに替えてから座ることにしました。生理期間中は、経血が漏れる可能性があるので、気を抜いてはいけないと実感した出来事です。

著者:小桜きこ/女性・主婦

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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