完全会員制パフェバー「Remake easy 池袋」が5月23日(木)にオープンしました。非日常空間が広がる隠れ家的な会員制バーで大人スタイルのパフェを頂くというコンセプトのバーです。以前新宿店を訪れてみましたが、今回池袋店オープンということで早速伺ってみました。
Remake easyのパフェバーの内装は間接照明の落ち着いたオトナ空間が広がるインテリアです。店舗毎にパフェのオリジナル限定メニューがあるのも魅力です。池袋店でのオリジナルメニューはどんなパフェか楽しみです!
Remake easy池袋店限定「ピスタチオとフランボワーズのマカロンパフェ」
池袋店でのオリジナルパフェメニューは「ピスタチオとフランボワーズのマカロンパフェ」。ピスタチオ、フランボワーズの2種類をベースにアーモンド菓子であるマカロンのナッティな風味とピスタチオの濃厚な自家製アイスクリーム、フランボワーズとライチとローズを合わせたソースが美しく華やかな余韻を感じさせる芸術的なパフェです。彩も洗練されたクオリティの高いパフェです。
Remake easy大人パフェバーの楽しみ方
Remake easyではカウンターでパフェの盛り付ける工程を見ながらスタッフとの会話も愉しみつつ、パフェを味わっていくのが醍醐味の一つかと思います。手前はレギュラーメニューの「イチゴの花畑パフェ」、奥が池袋店限定の「ピスタチオとフランボワーズのマカロンパフェ」の盛り付けの様子です。
「イチゴの花畑パフェ」はフラワートッピングの盛り付けの様子です。とても繊細な作業です。
「ピスタチオとフランボワーズのマカロンパフェ」の完成です。 緑がピスタチオのマカロン、ピンクがフランボワーズのマカロンです。大人可愛いパフェですね。
バーのカウンター席のスポットライトのある場所にパフェをセッテイングして頂けるのでパフェがより煌びやかに見え気分が上がります!まるで芸術品を愛でるようです。食するのがもったいないと思う位のパーフェクトな出来栄えです。
Remake easyのシグニチャー、「イチゴの花畑パフェ」を味わってみました。
今回Remake easyのシグニチャーとも言える「イチゴの花畑パフェ」を頂いてみました。 一見スリムに見えるパフェの器にイチゴが二分の一パック使用されているボリューム感のあるパフェです。
「イチゴの花畑パフェ」は、フランボワーズのジュレ、ザクザクとしたクランブル、アーモンド生地、たっぷりのいちご、アマレットムースを丁寧に敷き詰めたいちごが輝く宝石のような華やかなパフェです。
内側に隠れたバニラアイスを包むのはホワイトチョコレートムース。さらにその周りに、ぐるりとイチゴを配置。仕上げに、色鮮やかなナデシコの花と銀箔を添えた花畑を彷彿とさせるエレガントなスイーツです。
Remake easyではペアリングのドリンクもあります。 今回ノンアルコールドリンクを頂きました。「イチゴの花畑パフェ」のペアリングカクテルは通常、DISARONNOを使用したアルコールカクテル「アマレットジンジャー」が提供されます。
今回はノンアルコールを希望しましたので辛口のジンジャーエールにレモンを入れたドリンクを提供頂きました。こちらのドリンクは清涼感があり、パフェとの相性も良く、とても飲みやすいドリンクです。
「Remake easy 池袋」ではノンアルコールでもさまざまなカクテルの提供が可能とのことです。
池袋店でのオリジナルパフェメニュー「ピスタチオとフランボワーズのマカロンパフェ」はRemake easy代表の林 巨樹(はやしおおき)代表が芸術の街、池袋をイメージして考案されたメニューです。 Remake easy店舗共通メニューの「イチゴの花畑パフェ」は、いちごをふんだんに使用し、素材のこだわりが凝縮されたクオリティの高いパフェです。トッピングのクリームは見た目ボリューム感がありましたが、後味がさっぱりとしていて甘すぎず満足度の高いパフェでした。
Remake easyでは会員は不定期で公式SNSにて募集をしています。ご興味のある方は是非フォローされてRemake easyのパフェを味わってみてはいかがでしょうか。