衝撃度1000％！あらすじがネタバレ注意だった【韓国ドラマ】視聴率5%→12％は伊達じゃない

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

1話も長く、日本語字幕も見落とせない集中力が必要な韓国ドラマ。 展開の楽しみを取っておきたいので“あらすじ”は絶対読まずに、キャストやメイン画像で次何を観るかを決めています。

ここでは、よくある検事サスペンスドラマじゃなかった『アゲイン･マイ･ライフ～巨悪に挑む検事～』を実際に鑑賞して感じた見どころや視聴率をご紹介しています。

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』（ 어게인 마이 라이프 ）

イ・ジュンギ主演最新作！ 熱血検事が2度の人生を賭けて巨悪に立ち向かう痛快アクション・サスペンス

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』はどこで見られる？

●Hulu 配信中 ●Prime Video 2024年6月6日配信開始 ●U-NEXT 2024年6月6日配信開始 ●Netflix 2024年6月6日配信開始

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』の見どころ

主演がいきなり用心棒に敗れるという展開が斬新

イ･ジュンギはアクションシーンが大好きなのか、韓国ドラマ『無法弁護士～最高のパートナー』の検事版が『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』という印象が強いです。

ですが、放送開始早々、無名の用心棒に格闘で敗れ人生を終えます。 事前に“あらすじ”を読んでいないからこそ味わえる衝撃度10000％！！

タイトル『アゲイン・マイ・ライフ』に納得です（笑）。

2度目の人生という設定が面白い！

キム・ヒウは頭脳明晰で優秀な検事なので、用心棒に負けてしまった敗因を分析し、ボクシングジムに通ったり、打倒チョ・テソプに共感してくれる仲間を探します。

なので、前回の反省を踏まえながら“二度目の人生”を歩むので、安心して応援できる痛快アクション・サスペンスといえます。

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』キャスト

キム・ヒウ検事（演：イ･ジュンギ）

チョ・テソプを検挙するために奔走する熱血検事だが、チョ・テソプの用心棒に敗れ人生を終えてしまう……。

イ･ジュンギ 主な出演作：『無法弁護士～最高のパートナー』『』『』『』

キム・ヒア（演：キム･ジウン）

財閥の娘。 父がチョ・テソプと対立しキム・ヒウの協力者となる。

イ・ミンス検事（演：チョン･サンフン）

生き返ったキム・ヒウの前に現れる謎めいた人物だがめちゃんこ優秀な検事。 キム・ヒウの味方なのか敵なのか……。

チョ・テソプ議員（演：イ･ギョンヨン）

大統領から政治家まですべてを裏で操る大ボス。表向きは若者にも人気がある政治家。

イ･ギョンヨン 主な出演作：『』『』『』『』『』

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』視聴率と見どころ

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』は全16話で平均視聴率は9.2%。 最高視聴率は第15話の12％。 最低視聴率は第1話の5.8%でした。

あらすじ

法と正義があれば全ての悪を裁けると信じている熱血検事のヒウ（イ・ジュンギ）は、巨悪である政界の大物チョ・テソプ（イ・ギョンヨン）を捕まえる寸前で、無念にも殺されてしまう。 すると、死の淵で出会った冥土の使いから「テソプに罪を償わせること」を条件に二度目の人生を与えられる。

リベンジを誓い15年前の高校生から人生をやり直すことになったヒウは、1度目の人生の経験を基に綿密な計画を立て、完璧な復讐の為に奔走する。そこで過去に出会わなかった仲間たちと協力をしながらテソプに立ち向かうが…。

韓国ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ

韓国ドラマ『財閥家の末息子〜Reborn Rich〜』

イ･ジュンギではなく、ソン・ジュンギが過去に転生する韓国ドラマです。

ドラマ開始早々から、スニャングループ末孫チン・ドジュンに憑依？転生？したユン・ヒョヌ（演ソン・ジュンギ）。

現代にいたユン・ヒョヌがスニャングループで働いていた理由。 ユン・ヒョヌも存在を知らなかった人物チン・ドジュンの正体と未来がどうなるのか……。

日本の人気ドラマ『半沢直樹』と韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』『梨泰院クラス』を足して３で割ったような『財閥家の末息子〜Reborn Rich〜』。

韓国ドラマ『秘密の森』

検事モノが好きな人におすすめ！ 死んで生き返るみたいなファンタジードラマではないです。

韓国を代表する二大俳優チョ・スンウ×ぺ・ドゥナの豪華共演！！ 2017年米NYタイムズ「国際TVドラマTOP10」に選定！ 感情を失った検事が、検察内部の秘密を探り真犯人を追うサスペンス・スリラー！

ラブコメ要素一切なし！ 笑い要素があるようで、感情を失った検事ファン・シモク（チョ・スンウ）だから笑わない！！

途中まで気づきませんでしたが、ヴィンチェンツォや愛の不時着と同じ制作会社スタジオドラゴンが絡んでいるので、めちゃくちゃハラハラドキドキさせる要素満載。

真犯人が最後の最後まで分からない！ 出てこない。というか、出てはいたけど、犯人って気づかない(笑)。

ライター：ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム（stay home）をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム（女性2名、男性1名）。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る？」の参考になれば嬉しいです。