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小1の息子に「へ~んな口」障がいを笑う上級生、親の態度を許せなかった話

  • 2024.5.31
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わが子がいじめられるのは避けたいですが、わが子が加害者になるのも避けたいことですよね。もし、わが子が他の子どもをバカにするような様子があったら…皆さんならどうしますか?ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーさんの息子は口蓋(こうがい)裂で生まれてきました。今回ご紹介する『障害をからかう親子に念書を書かせた話』は、わが子がもし加害者になったら、親として何ができるかということも考えることができる作品です。どうぞごらんください。

わが子の見た目をバカにする子どもが許せない

ようみんさんのフォロワーさんの息子は口蓋(こうがい)裂で生まれました。見た目はそこまで気にならなりませんが、話すとイントネーションが違うことや、声が裏返ることがあります。

その様子をバカにする子どもがいました。隣に住む小学校3年生のダイくんです。ダイくんことはことあるごとに息子をバカにします。ようみんさんのフォロワーさんはとても不快な思いをしています。

続くからかい。息子は深く傷ついている…

フォロワーさんはダイくんに注意をしたり、学校に相談をしました。しかし、息子への嫌がらせは変わりません。フォロワーさんの息子はとても傷ついている様子ですね。こんな状態になったわが子を見るのは親としてはとてもつらいですし、腹が立つことです。

フォロワーさんが言うように、息子はダイくんに何もしていません。一方的にダイくんが悪いのです。一生懸命生きているだけでなぜひどいことを言われなければならないのでしょうか。

親として、子どもを加害者にさせてはいけない

もし、わが子が人の外見をバカにしたり、からかっているのを知ったらどう思いますか?きっと皆さんは、そうじゃないとわが子に言い聞かせるでしょう。

小学校3年生と言っても、まだ子どもです。自分の違うところをみつけて、からかってしまうことはあるかもしれません。もし、子どもが理解できないのなら、親がきちんと言うべきことではないでしょうか。子どもが被害者になるときは、親が守ってあげればいいでしょう。ですが、子どもが加害者になったとき、それは親の責任でもあるのではないでしょうか。

著者:ママリ編集部

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