ソファとダイニングテーブルを捨てました
新婚当初、ソファとダイニングテーブルを買っていたわが家。でも最初の家は賃貸だったので、安いソファとダイニングテーブルを購入し、引っ越しのタイミングで買い替える予定でしたが、結局新居でも買い替えることなく使っていました。
しかしソファがボロボロになってきたので、数年前にソファは捨てることにし、代わりに大きめの座椅子型の簡易ソファのようなものを購入し、使っていました。そしてこの度ついに、ダイニングテーブルも捨てました!
理由は、ここ最近、食事も勉強もダイニングテーブルではなくちゃぶ台型のテーブルでしていたため、ダイニングテーブルの必要性を感じなくなってきたからです。ダイニングテーブルはもはや荷物置きと化していたため、この度ついに捨てることにしました。
サザエさん、ちびまるこちゃん生活に突入
結果、捨てて良かったというのがわが家の感想です。良かった点としては…
1.家族の距離が近くなる
リビングにはちゃぶ台しかないので、必然的にわが家で集まる場所はちゃぶ台しかありません。なのでその分、家族の距離が近くなった気がします。
2.家が広くなった
ソファもダイニングテーブルもなく、ちゃぶ台は自由に動かせるので、元々狭いわが家のリビングにも少し広さができました。広くなったスペースで、野球好きな息子は野球のフォームのマネをしたり、娘はダンスを踊っています。
3.掃除がしやすくなった
掃除はお掃除ロボットにお願いしているのですが、お掃除ロボットの作動もしやすくなりました。また、広くなった分、床に荷物があるのが目立ちやすくなったので、すぐに片付ける癖がつくようになりました。
しばらくはちゃぶ台スタイル継続します
ひとまず今のところは、このちゃぶ台生活で特に不便はないので、このスタイルを継続予定です。子どもの成長とともに生活スタイルも変わると思いますが、子どもが小さいうちは、ちゃぶ台スタイルはメリットだらけでおすすめです。しばらくはサザエさんやちびまる子ちゃんのような生活を楽しみます。
<ぎゅってブロガー/YUI>
関西在住。平日は毎日ワンオペ、バタバタな日々を送る事務職ママ。鉄道好きな息子と、プリンセスに憧れる娘の2学年差兄妹と、夫の4人家族。忙しいけど笑顔が多い毎日を心がけて、日々奮闘中です。