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『9ボーダー』第7話 “七苗”川口春奈たち姉妹が母の暮らした長野を訪れる

  • 2024.5.31
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ドラマ『9ボーダー』第7話より (C)TBS width=
ドラマ『9ボーダー』第7話より (C)TBS

川口春奈が主演する金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が31日の今夜放送される。

【写真】入浴中のコウタロウ(松下洸平) ドラマ『9ボーダー』第7話場面カット

本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。

■第7話あらすじ

誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことになった。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ行くことになった。

久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。早速、荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で未だよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。

さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急遽、1人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり嵐が迫っていた…。

金曜ドラマ『9ボーダー』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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