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『Re:リベンジ』“海斗”赤楚衛二、闇堕ち止まらず ドン引き行動連発に反響「一線を超えた」(ネタバレあり)

  • 2024.5.31
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『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第8話より (C)フジテレビ

赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が30日に放送され、海斗(赤楚衛二)が美咲(白山乃愛)の死をめぐって驚きの行動を連発すると、ネット上には「一線を超えた」「好感度が地の底」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】紗耶(見上愛)を抱きしめる海斗(赤楚衛二) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第8話場面カット

海斗の元婚約者・陽月(芳根)の妹・美咲が亡くなった。天堂記念病院の理事長でもある海斗は、美咲の手術に携わった若手医師・若林(橋本淳)から、執刀医・岡田(内田慈)が手術中にミスをした可能性があると聞く。

若林は、美咲が火葬される前に遺族に病理解剖を提案するべきだと訴えるものの、海斗は保身から病理解剖の提案ができない。そして美咲はそのまま火葬されてしまう。

病院の会長である皇一郎(笹野高史)は、データベースに残る美咲のレントゲン写真を削除するよう海斗に要求。海斗は良心と権力欲に引き裂かれながらも、自らの手で美咲のレントゲン写真のデータを削除するのだった。

その後、第8話では海斗が若林に対して手術にミスはなかったと認めるよう理事長として圧力をかけていく。さらに海斗は、医療過誤の情報を掴んだ紗耶(見上愛)に対して、彼女が自分に好意を抱いていることを知った上で、キスで口封じをしようとする…。

自らの権力を守るためダークサイドへ足を踏み入れた海斗の姿が描かれると、ネット上には「あぁ…闇…堕ち…」「何かもうドン引きしてる…」「超えてはならない一線を超えた」といった投稿や「主人公の株がこんなにも落ち続けるドラマなかなかない」「完全な悪に染まってる」「ここまで好感度が地の底な主人公見たことない」などの反響が相次いでいた。

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